串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

清里 清泉寮

2015年01月18日 | 宿-甲信越

青根温泉から遠刈田温泉経由、東北道~北関東道~上信越道と乗り継いで佐久インターへ。

見え隠れしていた浅間山の特徴的な台形の山容が青い空に映える。

久しぶりにみる青空。 

 

八が岳を背に。

 前は富士山、右手に南アルプスが望める地に清泉寮は建っている。

新館はこちら。

こちらの本館とは渡り廊下でつながっている。

ポール・ラッシュ氏がにらみをきかせているロビー。

広いロビーにはチャイルドコーナーもある。

コーヒー飲み放題。

案外おいしいコーヒーで、部屋に持ち帰り何杯か頂いた。

本館への入り口にランドリーコーナーもあった。

部屋は新館の和室。

シーズン中なら結構高い料金だが、シーズンオフの今、案外安く泊まれる。

10畳間の和室と。

広いリビングスペース。

暖房はよく効いているが、夏、クーラーはない。

標高1400mに立地するので必要がないらしい。

布団は頼めば敷いてくれるようだが、原則はセルフで。

オートロックだが鍵は1本しかない。

いつも相方と同一行動をする訳ではないので、鍵が1本だけというのは困った話だ。

鍵が1本なら、貴重品は金庫に入れ、部屋には施錠しない場合が多いがオートロックならそういう訳にはいかない。

快適な部屋だが、部屋着やスリッパで館内を歩けない。

館内着はワッフル織りの気持ち良いものだったが、あくまでも室内でのみ着用。 

入り口を入ると右側にウォシュレットのトイレ、冷蔵庫、洗面所、風呂が一直線に配置されている。 

 

風呂は広くて使いやすい。

館内には温泉の大浴場があり、普通、温泉宿にに泊まった時、部屋の風呂を利用する事はないが、ここでは使用した。

そのワケは後で。

大きな冷蔵庫は空っぽ。

保温不可の電気ケトル、煎茶、紅茶が用意されていたが、旅館のようなお着き菓子はない。

部屋はバルコニー付き。

林が広がり眺めはイマイチ。

富士山は・・・と、探したが、木々の間から見えたのは富士山の頭かな?

 


この記事についてブログを書く
« 蔵王温泉 おおみや | トップ | 清里 清泉寮の風呂&食事 »

宿-甲信越」カテゴリの最新記事