串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

こぜにやの部屋

2022年05月15日 | 宿-中国・四国

部屋は白水館の4階、5部屋あるうちの一部屋。

10畳に広縁。

キーは2本。

 

窓からの眺め。

近隣のビルの窓から見られそうで、ずっとブラインドを下ろしていた。

街中の宿ですから、仕方ないですね。

駐車場と旧館の玄水亭が見える。

 

 

女性にはコスメセットも。

 

使う事がない真湯の風呂。

足袋も付いている。

部屋に案内されると、すぐに別のスタッフがお茶を持って現れた。

お茶は玄米茶。

老舗宿らしく行き届いたサービスの数々だが、玄米茶って食事時のお茶・・・?

ここは、煎茶かな。

とびきりおいしい煎茶が飲めたら感度急上昇。

暑がりの私、クーラーかけて眠りました。

クーラー、よく効きました。

布団の枕元に、替えのタオル、バスタオルが置かれていた。

こんなサービスは、初めてです。

冷水がないなぁ・・・と、思ってたが、布団敷きの時、部屋に用意された。

明日の朝食の会場や時間を書いたお知らせと共に。

そして、ガラスのコップにはプラスチックのフタが付いていた。

このフタは、全てのグラスにかけられていた。

これも、今までの宿でお目にかかった事はない。

プラを減らす方向だけど、これは使い回しが出来ない薄いもの、どうされるのだろうか?

翌朝、部屋のドアの下に朝刊が差し込まれていた。

リーズナブルな料金で泊まっているのに、なんだか申し訳ない気分になりました。

ビジネスで泊まっている方も多いようで、この方達にも嬉しいサービスでしょうね。

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