串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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斉木別館の部屋

2024年08月06日 | 宿-中国・四国

予約した部屋は、源泉掛け流しの露天風呂が付いている貴賓室華宝

フロントから遠いです。

専用の入り口の鍵を開け、突き当りを左に曲がると部屋。

右手には専用の露天風呂なごみの湯があります。

この通路、空調は無く、とても暑かった。

暑い季節、離れた駐車場から歩き、チェックインしても暑い所を延々と歩くのには閉口しました。

寒い季節には、反対に部屋に着くまでは寒いのでしょうか。

 

なごみの湯にも鍵があり、施錠出来ますが、すでにここは華宝のエリアなので、施錠せずに過ごしました。

 

部屋の入り口です。

 

入り口を入ると左手の壁に肖像画が架かってました。

 

美空ひばりさんですね。

 

自筆の色紙も飾られ、かつて美空ひばりさんが宿泊した部屋だそうです。

 

突き当り右手がリビング。

 

いろんなモノを置いてしまい、雑然としてますが・・・。

 

冷蔵庫もここにありました。

 

ツインベッドの洋室と。

 

 

もう一方の12畳の和室にも布団が敷かれてました。

迷う事無くこの布団で就寝。

テレビはこの部屋にしかなく、椅子のあるリビングで過ごした私、このリビングにもテレビがあればいいのに。

 

見上げると、天井板にかすりの布地を貼ったような珍しい天井でした。

 

寝心地良かったです。

 

簡素な洗面所。

 

 

内風呂も有りました。

大理石かな?

違いました、大理石風プラでしょうか。

この内湯は温泉ではないようで、湯も張りませんでした。

 

いったん部屋を出て、専用の露天風呂なごみの湯へ。

 

脱衣カゴの中に、タオル、バスタオルが置かれてました。

もちろん、部屋にも有りましたが。

 

 

 

あまり好きではない岩風呂ですが、源泉掛け流しの湯は、館内のどの浴槽の湯よりも力強く、いい湯でした。

 

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