10月6日 鶴岡市郊外三川町にあるなの花温泉田田に宿泊。
日帰り施設も併設し、道の駅もあるという広大な敷地内に建ち、いったいどこが宿の入り口なのか少々迷った。
庭を囲むように3つの宿泊棟があり、なかなかモダン。
部屋はツイン。
和室もあるが、どちらかといえばビジネスホテルのような感じで、ツインとシングルの部屋が多い。
泊まっている人も常連とおぼしきビジネス客が多かった。
天井に灯りはなく、客室全体が暗い。
鍵を開けて部屋に入ったら、カーテンが閉めてあったので真っ暗。
灯りの電源を探すのに手間取った。
デスク前の鏡の上に灯りがあるのに気づいたのはチェックアウト寸前。
コンセントが見つからない。
やっと探し出し、これで電気ケトルの電源が入れられる。
これもチェックアウト時に気づいたのだが、デスク前の鏡下部にコンセントがあった。
次に泊まるようなら、要領は分かるが、初めての客は戸惑う事でしょう。
ユニットバス・トイレ。
宿泊者専用の内湯の横にコインランドリーあり。
こちらはロビー。
右手に行くと宿泊者専用の風呂場。