24日19:30頃、大阪の空が真っ赤に・・・。
慌ててカメラ持って外へ出ました。
長八美術館の並びにある「伊那下神社」にやって来ました。
なんだか不思議な雰囲気です。
傍らに作業場があり、男性がチェーンソーで何か製作中。
境内には、樹齢1000年のイチョウの木が対でそびえている。
手水が、又、なんともいい雰囲気。
でも、水が流れ出るところは、なんとなく恐ろしい。
きっと、きれいな水なんだろう。
沢カニもやって来ていた。
荒削りのオブジェがあちこちに。
緑したたる境内。
鳥居の左手が作業場で、この神社の宮司さん自らが製作されているという。
なんだか、現代の円空仏だなぁ・・・と、思った。
横の駐車場にある、水神さんの案内板も手造りなんだろうか?
素晴らしい!
下調べしておいた「伊那下神社」の湧水は、ここでした。
まずは右手前の小さな祠の水神様にお参りして。
水を頂きます。
聞けば、軟水で非常においしいらしい。
そして、松崎はあちらこちらに湧水があるという。
小さな神社ですが、ほんとに精霊が現れそうな雰囲気で、凄く気に入りました。