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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

佳泉卿 井づつやの風呂

2025年03月26日 | 宿-関西

湯村温泉全体の総湯量は2300L/Mという凄い量ですが、ここ、井づつやさんも独自源泉を2本持ち、94度の源泉が600L/Mという湧出量を誇る。

館内の湯口からは全て温泉が出る。

源泉の露天風呂付の部屋でなくても、部屋の風呂で温泉が楽しめる。

内湯は2ケ所。

地下2階とトップフロアー7階にある。

エレベーターは地下1階までで、そこからは階段を下りなければいけない。

 

この階段を下りて風呂場へ。

階段横に昇降機もあるようです。

 

男女は翌日には入れ替わる。

2:00~3:00までの清掃時間以外滞在中はずっと入れます。

でも、これだけ部屋から離れていたら、深夜、早朝、女一人ではちょっと気味が悪い。

その旨の注意書きの看板も掲げられていた。

浴室へのカメラ持ち込み禁止でした。

バスタオルは部屋から持参ですが、浴用タオルは山積みになってました。

大きな湯舟に打たせが2本。

片隅にあわ湯。

露天風呂の湯舟は92センチと深い。

狭いですが、岩盤浴も出来る。

 

湯上りには冷えた黒豆茶。

 

15:00~18:00までグリーンティと冷菓のサービスもあり。

これは近くにおられるスタッフに注文しないと出て来ない。

 

湯上り処。

ここから荒湯門へ出て行けます。

荒湯などの散策にはこの荒湯門から出入りするのが近くて便利ですが、ここは朝6:00~22:00まで開門。

 

反対にここを入れば上のお休み処です。

 

 

おもしろい椅子だこと。

タイルの床がいいですね。

 

こちらはトップフロアーにある展望桧風呂。

風呂のある7階まで行くエレベーターは1基だけ。

 

湯村の町並みが眺められます。

 

 

ここでのサービスは ↑ 。

浴室の床は畳敷。

これ、落ちている髪の毛などがよく目立ち、好きではありません。

それと、やや湯はぬるめなので、一度行ったきり。

地下2階の風呂には何度か行ったのですが。

こちらは一晩中ではなく、夜は22:00までと朝は6:00~。

 

何度入ったか分からないぐらい部屋の露天風呂を楽しみました。

夕食は残念でしたが、ホスピタリティはなかなかいい。

朝食のみの予約で又行こうかな。

 

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