串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ホテル星羅四万十の食事

2010年01月22日 | 宿-中国・四国



食事は、朝・夕共にレストランで。

お正月らしい料理が並びます。

エビは、天然川えび。

天然鮎の塩焼きを焼き味噌で頂きます。

高知ですねぇ。
分厚いカツオのたたき。
おいしかったのですが、身の分厚いのは苦手で・・・。

ツガニ(もくずかに)と野菜の煮物。
いい出しが出ていました。

もう、お腹がいっぱい。

この後、「はちきん地鶏鍋」とご飯は断りました。



四万十川河口で採れる、青さのりの天麩羅。

天麩羅好きの私、これは食べたかった。
やや、固くて、結構、塩辛かったです。

料理、期待はしてなかったのですが、地元の珍しい食材を使い、
味も薄味で、なかなかおいしかったです。

レストランからも四万十川が臨めます。

朝食ですが、ヤマメの一夜干しをコンロで焼いていただきます。

定番という感じの朝食ですね。

公共の宿は、あまり好きではなかったのですが、部屋の扉にかけられたリース、
鏡餅も部屋に置かれていたり・・・と、細やかなところにまで気配りされていた宿でした。

それに、食事が嬉しい誤算で、ありきたりでない、珍しい地元の材料が使われ、
味も良く、大満足でした。

近くに行くような事があれば、是非、又、泊まってみたいと思いました。