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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

松宝苑-ごはん

2012年10月20日 | 宿-東海

松宝苑の食事時間は一律、同じ時間から始まる。

夕食は18:00~、朝食は8:00~10:00までと幅はある。 

 ロビーあたりから見て、右手は食事処「一福庵」。

左手は庭。
寒くなれば庭への戸は閉められるのだろう。

朝の「一福庵」の前の廊下。

右側に腰掛がずらり並ぶ。

 一の膳

 

多種の前菜

造り盛り合わせ

グラスに入った岩魚の昆布〆がおいしかった。

牛肉のほうろく焼き

 

二の膳

ローストビーフに添えられる野菜もおいしく。

三の膳

完食出来なかった。

オーナーシェフが作る料理は、豪華でおいしく盛りだくさん。

ただ、食事場所が屏風一つ隔てただけの席で、これはちょっといただけない。

夕食の豪華さに比べれば一般的な朝食だった。

クチコミ通り、料理がおいしく、部屋も湯もいい。

季節を変えて又泊まりたい宿でした。

明日から東北へ出かけます。


ちょっと長い旅になりそうで、10月末まで更新はありません。 


松宝苑-風呂

2012年10月15日 | 宿-東海

 松宝苑には大浴場の他に貸切湯が2箇所あり、空いていれば無料で使用できる。

3000坪の敷地内に湧く自家源泉2本と共同泉1本の混合泉がそれぞれの湯船に
源泉掛け流しで利用されている。

本館1階から浴室棟へ続く回廊。

長閑(のどか)の湯と名づけられた大浴場。

左側は男性用、右側女性用、ほぼ同じ造りで入れ替えはない。

 

本館へと続く回廊。

部屋に置かれている竹カゴにタオル類を入れて・・・。

思わず「おぉ~」と声が出てしまうほど立派な浴室は木曾五木、浴槽は桧で造られている。

10畳ほどの脱衣所は畳敷き。

 

 タオル・バスタオルは部屋から持って行かないといけない。

ドライヤー、部屋にはなくこの大浴場に2つほどあったが、使いにくい。

ドライヤーは持参した方がよいかも。

こんこんと注がれる湯口に析出物が・・・。 

掛け湯も渋い。 

機能的な椅子。

内湯の奥には露天風呂。

崖(河岸段丘)の上に造られた露天風呂。

 自家源泉2本のうち1本はナトリウム・炭酸水素塩泉。

単純泉だけならこんなに析出物は付かないだろう。

2つ並んだ貸切風呂は、本館と浴室棟への回廊沿いにある。

大浴場の露天風呂もそうだったが、目の前に広がるのは自然いっぱい。
青葉、秋の紅葉、雪見風呂・・・独り占めしたくなる。

 

    


松宝苑-庭

2012年10月09日 | 宿-東海

3000坪の敷地に建つ松宝苑。

庭を囲むように建物が建っているので、どこからも庭が眺められる。 

右手の建物は浴室棟。

反対から見れば、母屋の食事処が・・・。

同じアングルで夜明けに撮った写真です。

本館を望む。

 

 

鯉それとも金魚?

全員がこの赤い色でした。

石畳の道を歩いて浴室棟へ。

灯りがともればこういう感じ。

無粋な照明は甕で隠して。

振り返れば母屋。

立派な浴室棟が見えて来ました。

右手が女性用。

両方共同じ造りのようで、男女入れ替えはなし。

何種類もの苔を見ました。

お風呂の後は、ここで一休み。

浴室棟から本館への通路。

広い庭なのでよく手入れされた・・・とは言いがたいが、趣向を凝らした庭を眺めて、
楽しい時間を過ごしました。

明日から3日ほど留守します。


松宝苑-部屋

2012年10月07日 | 宿-東海

予約した部屋は安い方の本館。

1階には月見縁台があるらしいので、その1階に泊まりたかったが、部屋に案内されるまで、1階になるのか2階になるのか分からなかった。 

しかし、2階への階段は上がらず、1階の廊下をず~っと進んだ中間に位置する部屋だった。

部屋に入ると正面に月見縁台が目に飛び込んできて嬉しかった。

今は1階、2階と分けて予約できるようになっているが。

2畳ほどの踏み込みの横にはウォシュレットのトイレ。

部屋は8畳間。

縁台の左手に洗面所。 

タバコも吸わないし、結局ここには一度も座らなかった。

結果的に、ここには椅子とテーブルがあった方が良かったかな。

風呂へ行くにはこの1階が近くて良いのだが、2階のこの部分には椅子・テーブルがあるのだろうか?

 

部屋の中を見ると・・・。

庭園を囲むように母屋に本館・浴室棟が建ち並ぶ。

部屋から庭を眺めると、これまたシュウメイギクが花盛り。

広縁部分にある洗面所。

トイレとは離れていて、トイレに手洗いはないので、ちょっと不便。

空の冷蔵庫・電気ポット、アメニティは最小限必要なものだけで、部屋にドライヤーはない。

貸し出しなんかあるのだろうか?

大浴場にある使い勝手の悪いドライヤーだけではちょっと・・・。

お茶セットは竹カゴに。

お茶は緑茶ではなく、チェックイン時に頂いた黒豆茶だった。


松宝苑

2012年10月07日 | 宿-東海

人気旅館「松宝苑」に泊まってきました。

国道473号線に面し福地温泉への入り口に建つ松宝苑。

駐車場前にはシュウメイギクが咲き乱れていた。

車を停め石畳のスロープを玄関へ向かう。

玄関前にたくさんの花を付けていた紅い白蝶草。

白い花も咲き乱れている。

 母屋は、築120年程の合掌造りの古民家を移築再生したもの。

玄関を入り右側のコーナーでチェックイン。

黒豆茶と黒糖豆が出されたが、黒豆茶は香ばしく、黒糖豆も甘過ぎず硬過ぎずおいしい。

両方共お土産コーナーで売られていたので、買って帰る。

高い天井のロビー。

ゆうに3階ぐらいの高さはあろうか?

左手フロント、右手は喫茶コーナー。

朝食後、コーヒーのサービスはなく、この喫茶コーナーで注文するのだろう。
有料だった。


梅ヶ島温泉 旅館「清香」

2012年08月29日 | 宿-東海

新東名の新静岡で下りて 安倍川沿いに県道29号線を北上。

川根ほどではないが、沿線にはお茶畑が広がる。

 

安倍川沿いに梅ヶ島温泉の旅館が建ち並ぶ。

今宵の宿は「清香」。

エレベーター完備の3階建て。

この宿を選んだ大きな理由は、源泉風呂がある・・・から。 

梅ヶ島温泉の宿の中で源泉風呂があるのは、この「清香」だけのようだ。

部屋は8畳間に広縁。

4室あるウォシュレットのトイレ付きの部屋の一つ「やまゆりの間」。

風呂へは階段を数段下りると、そこは風呂場という風呂に一番近い部屋。

13:00~チェックインとあって、2日間で9回風呂に入った。

近いうえ、ぬるめの源泉風呂が最高!

西日は差し込むが、安倍川沿いの部屋。

さすがにお茶ところ静岡、どこでもおいしいお茶が飲めるが、この宿の緑茶も結構なお味。

風呂は内湯のみで露天風呂はない。

↑ は女性用で、時間によって男女入れ替わるという事はない。

四角い湯船が源泉風呂で、4人は入れるが、4人なら足は延ばせない。

2人で足を延ばして雑談・・・これがいい。

左側の浴槽は加熱風呂で、吸い込み口が一つ。

控えめな循環が行われているようで、湯船の縁からもったいなく湯があふれる。

この源泉風呂が実に気持ちよい。

湯温は37度、冬場は少し加温されるらしいが、今は源泉そのままを投入。

成分総計は250mg/Kgにも満たない単純硫黄泉だが、PHが9.6と高く、浴感はぬるすべ。

上品な硫黄臭がする、とても良い湯だ。

 残念ながら24時間入浴可能ではなく、6:00~22:00まで。

22:00で加熱浴槽の湯はぴたっと止まってしまったが、
源泉風呂の方は一晩中、湯は掛け流されていた。

こちらは男性用。

女性用と大きさも変わらず、これなら男女入れ替えをする必要はないと思った。

シャンプー類はポーラ製。

洗い場が2箇所しかないが、結構泊り客のあったこの日でも、待たなければいけない
と、いう事はなかった。

部屋に置かれたアメニティ類も充実。

 食事は朝・夕共に大広間で頂く。

典型的な旅館料理だが、味付けは薄味で、どれもおいしい。

ワサビ栽培発祥の地も近くにあり、刺身には生ワサビが添えられた。

大きなワサビで、残ったものはご飯にのっけて食べるといい・・・と、女将さん。

 

 

 

やまめの塩焼きだが、こんな身ばなれの良い魚は久しぶり。

吸い物もいい出し、そして味もいい。

こちらは朝食。

やまめの甘露煮、甘さ、辛さも丁度よく、柔らかくておいしかった。

この大広間、冷房が効いていなくて、夕食も朝食も私は汗だくで食べた。

この宿で不満といえば、この大広間の暑さだけ。

朝食後のコーヒーサービスも部屋に持って帰り、冷房の効いた部屋で頂いた。

これで@11、000程の宿泊料とコスパもいい。

良かったです「清香」。

紅葉がきれいらしいので、その頃に又行きたいと思うが、大いに混雑するらしい。

清香さんのサイト


野の花山荘-4

2012年04月04日 | 宿-東海

 夜も雪はしんしんと降ったのだろう、車が雪に覆われている。

 

宿の除雪車が動き出し車道確保。

宿のスタッフがこの車の後、客の車に積もる雪も除いてくれた。 

 

 発進出来ない程のうまりようじゃなさそう。

朝食はカウンター席だった。 

 我が家は「カウンターでなくテーブルの方が落ち着いて食べれるなぁ。」という結論。

 コックさん、味噌汁をよそいでいる。

マネージャーだろうか?いい味出てました。

 

大粒のアサリの味噌汁はおいしい。

身もしっかり太っていた。 

飛騨の名物「ホウバ味噌」。 

とろろ、昆布の炊いたもの、温泉卵、ひじきの煮物、どれも薄味でおいしい。 

 あまり好きではない豆腐。

鮎の一夜干し。 

食事を終え食事処を出ると、「コーヒーをどうぞ・・・。」 と、言われ、コーヒーの
モーニングサービスなんだ・・・と、思いストーブの辺りでコーヒーを飲むが、他の客は飲んでいない。

昨日のチェックイン時、部屋に作務衣やタオルの用意がされてなく
フロントに電話して部屋に届けてもらった。

そのお詫びのしるしで私達にだけコーヒーがふるまわれたのかな・・・?

と、思っていたらチェックアウト時、しっかり請求された。

ドリップコーヒー、いつも持参しているのに・・・。

フロント、大きな木のある横が喫煙コーナー。 

 

陽が差して来た。

二匹のワンも日向ぼっこ。 

せっかく除雪してもらった車だが、チェックアウトする時にはこの通り。

部屋が狭い事を除けばいい宿だったと思う。

特徴のない湯だが、豊富な湯量で掛け流しが何より。

食事は豪華じゃないがおいしいものだった。

@9500で秘湯のスタンプも1個ゲットしたし。

今度は槍見館に泊まってみたい。

そうそう、槍見館の風呂にも入れるんだった。

チェックアウト時、フロントでチケットをもらえば、それで入れるが
今日は時間がないので、これはパスした。

 

 


野の花山荘-3

2012年04月04日 | 宿-東海

ロビーの前を通って風呂場へ。 

 

 廊下の反対側には立ち寄り入浴客用の広い休憩所がある。

この雪に埋もれているのだろうか?混浴露天風呂はお休み中だった。

男女別に内湯と露天風呂。

男女の浴室が入れ替わる事はない。 

誰もいない様子なので、こっそり入った男性用の風呂。 

女性用とさして変わりはなさそう。

床暖房の脱衣所。

アメニティは風呂場内のシャンプー関係のみで、化粧水や化粧落としなどいっさいない。 

浴室に入ると、かすかに硫黄臭がする。 

 床と湯船の底は青石。

湯船の底の色が写りやや緑っぽく見えるが、湯は無色透明無味。

かすかに感じた硫黄臭だけが特徴。

源泉温度は92度近くあり、加水されているが源泉掛け流し。

角度を変えてもう1枚。

湯口からは大量の源泉が注ぎ込まれ、湯船の縁から豪快に流れ出る様はなによりのごちそう。 

露天風呂に出るには勇気が要る。

1歩、2歩目には雪が積もる石。 

入浴目線で。

露天風呂から錫杖岳が望めるらしいが、墨絵の世界、無理でした。

露天風呂は内湯よりぬるめの湯で、いつまでも入ってられる。

  • 源泉名:野の花温泉1号泉
  • 温度:91.8度
  • Na=163.4 Cl=140.9 HCO3=242.2
  • 成分総計:759mg/Kg
  • 泉質:単純泉  

 


野の花山荘-2

2012年04月03日 | 宿-東海

野の花山荘の夕食は18:00からとお願いしておいた。

案内はないので、時間になったら1階ロビー横の食事処へ。

スリッパを脱ぎ、階段を3段上がった所にカウンター席が並ぶ。

ここは宿のウリでもあるオープンキッチンになっている。

しかし、我々はこのカウンター席ではなく手前のテーブル席だった。

取り回し鉢が2つ。

菜の花のおしたしと、しみ豆腐。

これがいいお味で、おもわずお替りしてしまう。

 料理は和洋折衷。

まずは「川フグのユッケ」。

川フグ・・・?西洋なまずだと言われるが、ますます???。

しかし、味は良い。

細く刻んだ昆布とも相性ぴったり。

トマトスープボルシチ風。 

薄味でしつこくなく、お替りが欲しかったほど。

アルコールも品揃えが良い。 

料金も手頃。

白銀屋のように最低でも1合1000円という、アルコールで儲けようという魂胆はないようだ。 

一人鍋で焼く漬物ステーキ。

味は漬物のオムレツ。 

ふきのとう、わかさぎなどの天ぷらはマリネ風。 

黒龍や何やかやと2人で6合ぐらい呑んだ。 

宿泊料金が安いので、アルコールで儲けてもらおう。

湯葉のチーズ乗せ西洋蒸し。

 緻密な肉質だったイワナの塩焼き。

向かいの席のを撮ったみたい。

飛騨牛のステーキ。

小さい肉だけど、好みのウェルダン状態に焼き上がり、柔らかくおいしかった。

焼き具合の希望は尋ねられなかった・・・が。

にんにくの揚げたものがたっぷり添えられ、こちらもおいしい。 

 

きのこたっぷりのお汁。

食材的にはそう高価なものではないと思うが、味付けが良くてほんとにおいしい。

ただ、料理の間が開いて時間を持て余す事が何度かあった。 

デザートはストーブのそばで頂いた。 


野の花山荘-1

2012年04月01日 | 宿-東海

今回は「日本秘湯を守る会」の冬季キャンペーン利用でのお泊り。

一人@9500の宿泊料金。 

野の花山荘は、同じ新穂高温泉「槍見館」の姉妹宿。

チェックインは大きなストーブのある所で。 

写真は部屋のある2階から撮ったもの。

 熱くて甘い「ゆず茶」がウェルカムドリンク。

部屋に入るとすでにフトンが敷かれている。

錫杖岳は見えない玄関側の8畳間。

8畳間だが踏み込みに2畳使われているので実質6畳と狭い。

広縁もなく机は手前の方にある文机のみ。

なんせ@9500だから文句は言えないが、正規の料金なら、ちょっと部屋に不満有り・・・かな。

 ウォシュレットのトイレ、空の冷蔵庫、電気ポットは揃っている。

お迎えお菓子はなく、お茶はティバックの煎茶。

宿泊者専用の貸切野天風呂はチェックインした順に40分の貸切。

チェックインした時に前のグループが行ったところなので、部屋で40分ほど待つと
フロントから電話がかかり自分達の番になった。

籐のカゴが部屋に置かれている。

ここにバスタオル等の入浴グッズを入れ、フロントで札をもらい外へ。

フロントでもらった「入浴中」の札を木に掛け、少し下って行く。

 長靴を履き、頭には菅笠。

浴衣ではなく作務衣に綿入りちゃんちゃんこ。

露天の脱衣所には屋根がない。

フロントでもらった大きなビニール袋に脱いだ衣類を収める。 

 

 椅子と桶はあるが、桶は凍り付いて取れなかった。

さえぎるもののない林の中、時々聞こえる鳥の鳴き声。

口をついて出る「はぁぁぁ~~」。 

湯に特徴はない。 

宿に戻ると玄関前に立派なワンの住まいがあり、看板ワンはお昼寝中。 

外は雪がしんしんと降り続く。

客室は2階にある9室のみ。

2階の一角にある休憩処に凄い着物が飾られていた。

 

 色とりどりの桜の刺繍。

どなたの着物だったんだろう?


夏終わり旅-5(ふじやの食事)

2010年09月10日 | 宿-東海

本館宿泊者は、朝食・夕食共に大広間で食べます。

藤助の宿の食事とどう違うのか?
楽しみでした。

前菜のようなものは、藤助の宿と同じものが出ていると思うが、盛り付け方はいたってシンプル、ありきたり。

同じ料理でも、盛り付け方次第でおいしく感じるものだと痛感する。

「たらの芽の胡麻和え」

少々甘い味付けで、ゴマは「えごま」だろうか?これはおしかった!

茶碗蒸しも丁度良い上品な味でおいしかった。

煮物のぜんまいは、太くて味がよくしみておいしい。

他にまぐろと甘エビの刺身や岩魚の塩焼きなどが並ぶ。

前回、藤助の宿に泊まった時、肉は出なかった。

飛騨牛・・・食べてみたい。
と、いう事でワンランク上の¥13800の宿泊料金となった。

ステーキだが薄い。
柔らかくておいしいが、これだけで3000円アップするのか?

せこい主婦、3000円x2 で、どれぐらい肉が買えるのか?頭で勘定。

もう一つ、この宿での私の楽しみは、↑のにごり酒。

どぶろく風にごり酒、大白川の恵「ぶな」。
平瀬温泉の旅館・民宿でしか飲むことのできない「まぼろしの酒」。

甘口でこくがあり私は大好き。

2合で1800円と少々高いが、3本、自宅用に買って帰る。
それも、後、残り1本。
大事に呑まなくちゃ。

朝食は8:00と8:30から。

宿泊料金に見合う簡素な朝食です。
右端の固豆腐、おいしくてもう少し食べたかった。

朴葉焼き味噌2人分。

飛騨の名物だろうが、私には塩辛い。

「藤助の宿」と本館の「ふじや旅館」、料金には5000円以上の開きがある。

どちらを選ぶか?と、なると、私は「藤助の宿」だろう。

食事、部屋、共同のトイレ・・・これらは本館でかまわないが、あの階段を上り下りして風呂場に向かうのが一番辛い。

少々、コスパの悪い宿だが、あの野菜料理とにごり酒を味わいたくて、きっと又泊まりに行くだろう。

天気は快晴。

国道156号線を南下し、御母衣湖を眺めながら、ひるがの高原の前を通り高鷲(たかす)インターから東海北陸自動車道に乗る。

夏休み最後の日曜日とあって、高速道路に渋滞予想が出ている。

巻き込まれたくないので、今日は、どこにも寄らず帰宅する事に。

案の定、高鷲インターの手前で下り線は渋滞していた。

渋滞、嫌ですねぇ。

夏終わり旅は、これで終了。
しばらくネタがないなぁ・・・。 


夏終わり旅-4(ふじや旅館)

2010年09月07日 | 宿-東海

白川郷、平瀬温泉「ふじや」に泊まります。

日本秘湯を守る会のWスタンプキャンペーン開催中。

宿泊料金の安い本館でもスタンプは2つとあって、今回は、本館で予約。

25年程前、玄関上の2階の部屋に泊まっていますが、今、2階の部屋は使われていないようで、
奥まった所に1階、2階、それぞれ4部屋がある本館。

新館の「藤助の宿」の方は分かりませんが、本館の8部屋のうち5部屋は客が入っていて、そのうち2組は一人客。

4.5畳程の踏み込みと8畳の部屋。

小さなテレビ、もちろん、トイレと洗面所は共同。

3月頃だったか?風呂の改修工事がされていて、新しくなった風呂が楽しみでした。

露天風呂、変わっていません。

本館宿泊客は入れない、貸切風呂を覗いてみましたが、こちらも、そう変わった感じはしません。

結局、内湯だけが以前とは変わって明るい風呂になっていましたが、私は以前の感じの方が好きだなぁ。

石張りの湯船に、ややぬるめの優しい湯が注がれています。

茶や黒の湯ノ花が底に沈んでいます。

リンスinシャンプーとボディソープ以外のアメニティは何もありません。

洗面台にあるのは、ドライヤーだけ。

藤助の宿に泊まると、巾着袋に色々入っているのかもしれないが、本館は、タオルとハブラシだけ(バスタオル有り)。

安い宿泊料金の本館の宿泊者も同じ風呂を使うからでしょうか?

相変わらず、コスパは良くないです。

本館に泊まって何が一番困ったかというと、この階段です。

道路をまたいで本館と新館。

浴室は共同なので、本館からは階段を昇り下りして浴室へたどり着きます。

階段の蹴上が高くて、下りは危険です。

お年寄りにはキツイだろうなぁ。

無料のマッサージ機があり、好きな私は何度も使用。

こちらは、新館の「藤助の宿」の風呂場入り口。

部屋名が書かれたゲタ箱にぞうりをしまいます。

本館の宿泊者は、本館の階段の手前でスリッパを脱いで来ないといけません。

新館を覗きに行きたい、ウロウロしてみたいと思っても履物がありません。
うまく作られています。
新館の貸切風呂を覗くのに、私はスリッパを持って風呂場へやって来ました。

風呂上りには、この水だけ。

冷たいのかと思いきや、ぬるい。

う~ん、霧立の水はうんと冷たかったのに・・・。

なんか、文句ばかり書いていますね。

あまり快適に過ごせない本館に泊まった理由の一つは安いから。

10000円ポッキリ(税込み10650円)で泊まれ、スタンプも押してもらえます。

もう一つは、やはり、新館との違いをこの目で見たかったから・・・です。

新館に泊まった時の食事は、ほんとにおいしかった。

本館でも、あの食事が食べられるんだろうか?

食事編は後日アップします。


桜田温泉「山芳園」雑感

2010年06月29日 | 宿-東海

山芳園は、日本秘湯を守る会のお宿。

外観は、松崎にふさわしいなまこ壁、館内も木を多用したどっしりとした造り。

そして、ご主人が焼かれた炭がいたる所に使われている。

炭の植木鉢、初めてお目にかかる。

きっと植えられた植物にも好環境だろう。

駐車場には、10L100円で、温泉水の販売もある。

食事は朝・夕共に食事処でいただく。

席についたものの、何一つ食べられなかったダンナ。
この後、部屋に戻り休む事になり、私独りの夕食となった。

息子さんの釣果や今朝、定置網であがった新鮮な刺身。

レモンが添えられていると思ったら、ニューサマーオレンジだった。
このニューサマーオレンジも自家製。
今が旬とあって、いろんな使い方がされていた。

風呂上りに、ウェルカムドリンク、そしてお土産としても。

朝食にはダンナも回復し、食欲もほぼ通常に戻っていた。

冷奴がおいしい。

豆腐の上には、肉味噌か・・・?

なめろう・・・か?魚のたたきもおいしい。

昨夜の魚のあら煮。
これがおいしかった。

女将さんを中心にあたたかいもてなしの宿だった。

松崎の町まで、ダンナの薬を買いに行くのに、息子さんの車に乗せて頂く。

チェックアウト時、車中で・・・と、ニューサマーオレンジを頂く。

そして、何よりのゴチは、夕食後の蛍観賞。

すぐ前の川で見れるのかと思えば、車で30分ほど、大沢温泉を越えて
山中に入って行き、真っ暗なわさび田で車は停まった。

「今日は少ない」と、連れて来ていただいた息子さんが言われるが、
あちらこちらで、ふわりふわりと灯る小さな灯り。

こんなに蛍を見るのは、都会育ちの私は、初めてかもしれない。

ダンナも一緒に見れればよかったのに・・・。

桜咲く頃、又、泊まってみたい宿でした。

 


松崎への旅(桜田温泉の朝)

2010年06月28日 | 宿-東海

前の田んぼも背後の里山も、どうやら「山芳園」さんの持ち物みたい。

早朝から田んぼでは、アイガモがせわしそうに水を飲んでいるようです。

アイガモは、こんな泥水でも体の中できれいに浄化できるとか・・・。

お天気はよくないようです。

山々に霧がかかり、きれいな眺めですが、湿度が高く暑い朝でした。

例によって早朝の散歩に出かけます。

那賀川沿いに桜並木が6キロ続きます。
その頃、土手には菜種が満開になるとか。

さぞ、きれいだろうなぁ。
その頃に又、来てみたい。

今、川沿いの遊歩道にはあじさいが満開。

この土手通りは、町村合併25周年を記念して、昭和50年に
住民参加のもとに整備され、平成2年には「手づくり郷土賞」を受賞している。

お地蔵様にもあじさい1輪。

植えられているのは、ほとんどが西洋あじさいだが、↑も少し。

ほんとに蒸し暑い朝でした。

部屋に帰り、一風呂浴びる事にしよう。


桜田温泉山芳園(お風呂)

2010年06月27日 | 宿-東海

桜田温泉の一軒宿「山芳園」は、松崎の中心部から車で5分程。
前面には田んぼ、背後は里山という田園の中にある。

予約した部屋は、風呂付きの椛(もみじ)。
8畳間と4.5疊ほどの洋間。

電気ポット、空の冷蔵庫、ウォシュレットと必要な装備はそろっている。

部屋付きの風呂。

湯は、ややぬるめ。
熱くしたければ、湯船の中に入れたホースのコックをひねり熱い源泉を注ぐ。

窓を開け放てば、中庭を望み露天風呂風に。

こちらは、貸切風呂。
空いていれば、中から鍵をかけ好きな時に利用できる。

浅い湯船と深い湯船があり、浅い方では寝湯が楽しめる。

石にびっしりこびり付いた抽出物。

源泉を損なわないで注がれているのが、よく分かる。

男女混浴の露天風呂。
奥に見えるのは、女性用脱衣室。

女性専用タイムも夜に設けられている。


桧の内風呂。
男性用は、温度差のある湯船が2つあるらしいが、女性用は一つのみ。

女性用は、この横に岩風呂があり、ここにも湯船が2つある。

床には伊豆の青石が使われている。

横は男性用の浴室。
目隠しに「観音竹」の鉢植えが並べられている。

女性用内湯を出た所に冷たい水と、パックの中には、
こちらで採れた「ニューサマーオレンジ」の小房が用意されている。

この日、入れる湯船は全部で6箇所という贅沢なものだった。
おまけに湯は、源泉掛け流し。
かすかな塩分と、肌ざわりはきしきし感が大きな特徴か。