今度は Internet Explorer 9 画面上部の左側を見てみます。「戻る・進む」ボタンの次が、アドレスバーと検索ボックスが一体化した「ワンボックス」、続いて「更新」「中止」と並び、その後は任意の「タブ」が続きます。
アドレスバーの右に小さな▼がありますが、これは、アドレスのオートコンプリートです。
その右の丸い矢印がが更新で、その横の×印が中止、これは変りありません。
新しく変わったこととして、アドレスバーと検索ボックスが一体化ています。URLの入力や表示、検索も同じボックスを使います。 最近は、アドレスを直接入力するよりも、検索でサイトを開く方が多いので、このように簡素化して、場所を節約したのでしょう。
実際に、ワンボックスに検索のキーワードを入れてみると、下図のように出て、キーワードを含むURL候補や、同じくキーワードを含む閲覧の「履歴」や、「お気に入り」のページなどが表示されます。
一番下の3つの符号は、左から「google」、「Bing」、「livedoor 画像検索」です。 夫々クリックして、検索が切り替わります。
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