この木を初めて知ったのは、神宮外苑の絵画館の前です。「なんじゃもんじゃ」という面白い木があって、その由来についても、詳しい説明がありました。その後、家の近くにも大きな木があることを知って、毎年連休の頃花が咲くので、見に行っています。遠くから見ると、雪を被っているようですが、近くでは、細かい糸の集まりのような花です。時期になると、お宅に説明書きが掲示され、それによると、学名は「ひとつばたこ」だそうです。
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