老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows 10 を使ってみる (4)

2015-12-15 | パソコン関係

一般にパソコンでよく利用するのはインターネットでしょう。 そして、そのためにはWebプラウザが必要になります。 Windows の標準プラウザは、長い間 Internet Explorer と決まっていました。それが、今回の Windows 10 では、新型の「Edge」に変りました。そこで、これから暫くは Edge を取り上げてみることにします。 タスクバーの左端に「e」マークのボタンがあり、今までは、これのクリックで Internet Explorer が起動していました。それが今回は少し変形の「e」マークに変り、それをクリックすると Edge が起動します。

Edge の起動画面は、今までの Internet Explorer とあまり変りません。右上のボタンが増えたようですが、中央部横長のアドレスバーは検索窓の役割を兼ねており、I E と同じです。左側は「戻る、進む、ページ更新」です。

右側の星マークは、前にもあったように思えますが、マウスのポインターをもっていくと、「お気に入りまたはリーディングリストに追加」と出ます。開いているページが「お気に入り」に追加されることは、前からありましたが、「リーディングリスト」というのは、新しい機能です。後で読みたいWebページを登録しておくものだそうです。星ボタンは、その両方に選んで追加することが出来ます。

その左隣の横線3本のようなボタンは新しく出来たものです。マウスを持って行くと「ハブ」という名前のようです。

「ハブ」をクリックすると、お気に入り、リーディングリスト、履歴、ダウンロード が選んで呼び出せるようです。

 


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