Office 2010 に付属する日本語変換ソフト「MS-IME 2010」は、辞書ファイルが自動で更新される、などの進んfだ機能がありますが、特に新しいものとして、検索機能があります。言語バーの中央部分に、虫眼鏡の絵のような「検索」ボタンが新たに出来ています。
文字を入力して変換後、確定する前にこのボタンをクリックし、出てきた画面から「Bing Beta(日本語)」を押すと、Bing の検索画面が出ます。「Ctrl」+「F9」でも同じです。
同じ画面の下の方の「検索プロバイダーを追加」をクリックして、「検索プロバイダー」を変更することもできます。
なお、「検索」ボタンを押す代わりに「Ctrl」+「F8」を使うと、上の画面無しに、ブラウザが起動して検索ができます。文書の作成中に調べたことがあれば、キーボードから手を離さずに検索が出来て、便利です。
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