今朝のラジオで、今日の誕生日の花が「ハンゲショウ」であることを報じていました。そして花言葉は「内に秘めた情熱」だそうです。 しかし花は小さく、ひも状の目立たないもので、葉の方が白く化粧したようなので、半夏生の名が付いたようです。 季節の名でも今日が半夏生で、農家では、この日までに田植えを終わらせる基準日としているようです。そして、関西の方では、この日にタコを食べる習慣もあるそうです。
昨年も、ブログに同じような記事を出しましたが、最近はブログのテーマが無いので、再度取り上げました。 しかし、今まではこれを撮るのに、大田区の多摩川台公園まで足を伸ばしていたのですが、もう体力が無くなったので、今年は近くの散歩道で見つけた所に行きました。 写真を撮っていると、通りかかった上品な紳士から「これが半夏生ですか?」と聞かれたので、暦の上で今日が半夏生で、夏至から数えて11日目になる、など話したところ、知らなかった、参考になりました、などと喜んで行かれました。
知らないことを教えていただき、有難うございました。
申し訳ないのですが、前のブログのことは覚えていないので、初めて知った気分です。
近くの散歩道に咲いているのをよく見つけられましたね。
私も注意して歩いてこのお花に出会いたいと思います。
低木なのですね?
半夏生でなく葉全部が白いですね。
私の家にもありますがあちこちに一本づつ咲いているので映えません。
掘って一纏めにしようと思っています。
いろいろ決め事ってあるものなのですね。
始めて知りました。
花は貧弱ですが、葉の方が綺麗なのが珍しく、またブログに取り上げました。
私の知る範囲では、水のある所に群生しており、水に関係ある植物かと思います。
季語にも使われており、農業とも関係深い点も、興味ある植物と云えます。
今の時期、貴女も気をつけて水辺を歩かれれば、きっと目に付くでしょう。
お宅のお庭にもあるとしたら、この花については、よくご存知でしょう。
花の方は貧弱ですが、群生すると白い葉が綺麗です。
普通は葉の半分が白くなるのですが、今日見たのは殆んど全化粧でした。
やがては、また緑の葉に戻るのでしょうか。お宅の庭では、どうですか。