老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

WEindows 7 のバックアップ

2010-01-09 | パソコン関係
バックアップについては、これまで私は『Acronis True Image』という専用ソフトを使って、Cドライブ全体をまとめてバックアップしてきました。しかしWindows 7にアップグレードする際に、互換性の確認で、このソフトは非対応であったので削除してしまいいました。(前に詳しく事情を記載済み)

代りの対応に苦慮していましたが、Windows 7には内蔵HDDを丸ごとバックアップする機能があることを知ったので、早速これを実行しました。後日のために、少し丁寧にブログに記録しておきます。先ず、バックアップ先となる外付けHDDを接続し、「スタート」→「すべてのプログラム」→「メンテナンス」→「バックアップと復元」の順にクリックします。


「バックアップと復元」の画面では「システムイメージの作成」をクリックします。


次の画面では、バックアップの保存先として「ハードディスク上」を選び、接続した外付けHDDを指定します。


「システムイメージの作成」画面では「次のドライブのバックアップが作成されます」というところで、CドライブとDドライブが表示されており、選択が出来ないような表示になっていたので、そのまま「バックアップの開始」をクリックしました。


バックアップが始まりましたが、HDD全体のため、相当時間がかかりました。Cドライブだけを選ぶ方法も有ったのかも知れませんが、私には分かりません。


バックアップが終わると下の画面が出ますが、ここで空のCD-Rを入れて「はい」をクリックします。これは無くてもよいのかも知れませんが、万一ウインドウズが起動しないときは、これを使うので、作っておいた方が良いです。


次の画面では、ドライブ欄に CD/DVD ドライブを指定し、「ディスクの作成」をクリックします。出来上がったCDには「システム修復ディスク」の表示をしておきます。


以上で作業が終了ですが、外付けHDDを開いて、その中に『WindowsImageBackup』というフォルダがあれば、ここにバックアップデータが入っているそうです。




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2 コメント

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Windowz 7 (八十路)
2010-01-09 12:32:55
やっぱり難しいです。互換性と言う言葉はビスタに買い替えた時娘から聞いて知りました。
昨日三女とマークスさんのブログを見ていた時、私「難しいのよね~」「私にだってわからない事だらけなんだから~返って教えて貰っているのよ」と娘。私が「マークスさんはこんなに何でも知っていらっしゃるのに、何故教室に通っていらっしゃるの?」って聞いたら「まだ分からない事があるから」だそうよって。向上心が豊かなんだと感心しました。私なんか何にも知らないんだから更に向上心をUPしなければと思った次第です。
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八十路さん (marks)
2010-01-09 15:20:37
早速にコメントを頂き、有難うございます。

確かに、この記事の内容は、とても難しいと思います。
私も、テキストを見ながら、漸く出来たことです。
こうして何かに記録しておかなければ、直ぐに忘れます。

老化現象の進行を遅らせるために、パソコンが良いと思って、勉強しています。
お役に立つことがあったら、どうぞ利用されて下さい。
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