Glary Utilities の余談のような失敗談ですが、古いソフトを一括して削除する際に、余り沢山あるので、インストール日付の古いものを、どんどんチェックしてしまいました。ボタン一つで、それらが全部簡単に削除されます。万一必要なものがあっても、再インストールすればよい、ぐらいに思ったのです。
その中にInternet Explorerに関係するものが有ったのかもしれません。パソコンがインターネットに繋がらなくなってしまいました。そうなると、このブログを見ることも、勿論掲出することもできなくなります。Twitter も同じです。今さらながら、毎日がインターネットに依存していることを痛感しました。
改めて、Internet Explorer をインストールすればよいと、何時ものように Google から検索しようと思ったのですが、Google そのものがインターネットでした。これには参った、です。結局、他のブラウザの Google Chrome があったので、これを使って無事 Internet Explorerのインストールが出来ました。
今回の経験で、あまり便利なソフトでも問題はある、ということを感じました。普通ソフトのアンインストールは、ちょっと手数がかかるので、放置していました。それが、いとも簡単にできる、ということで、便利すぎるバツでした。それから、パソコンの日常生活に、ブラウザが重要な役割を果たしていることも、再認識したものです。