生まれて初めて金環食を自分の目で見た。
初めピンホールで撮ったらピントが合わなかった。
曇り空になって直接肉眼でも見られるようになったので、カメラもピンホールをはずして直接撮った。
AM7:09
AM7:33
AM7:33
AM7:37
AM7:40
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生まれて初めて金環食を自分の目で見た。
初めピンホールで撮ったらピントが合わなかった。
曇り空になって直接肉眼でも見られるようになったので、カメラもピンホールをはずして直接撮った。
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ツバメが巣作りの材料を集めるためか田んぼに降りていた。
近くの家のタイルの壁に巣をかけようとしていた。
支えもないし、泥もタイルには固着しないのではないかと思われるがどうなることか。
ツバメ
・スズメ目ツバメ科ツバメ属ツバメ H.rustica
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箱根ウツギが咲いていた。
赤い花がある所を見るとこの木は一週間くらい前から咲き出したようだ。
この花が箱根ウツギだと知ったのは去年で、咲き始めは白から始まりピンクから赤に変わってしぼむ不思議な花だ。
ウツギは「卯の花」で文部省唱歌にも歌われていて、その名は小学校の時から知って居るが、唱歌に歌われた「ウツギ」は垣根に植えられたウツギでこの写真のウツギとは別種のアジサイ科もの。
ハコネウツギ
・マツムシソウ目スイカズラ科タニウツギ属ハコネウツギ
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ホオジロの雄がいつも同じ場所で良い声で囀っている。
今日はテープレコーダーを持って行ったら雑音交じりだがさえずりが取れた。
「一筆啓上」までは聞き取れた。
その内さえずりもブログに載せたいが、載せられるのかどうかは分らない。
ホオジロ
・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ E.ciocides
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ユリノキ通りの並木のユリノキに花が咲いている。
名前はユリノキだが花はチューリップの花に似ている。
去年は咲いていなかったので今年初めて咲いたようだ。
去年は近くの公園にある大きなユリノキに花が咲き、初めてユリノキの花を見た。
今年はその木は樹勢が衰え花は付けていない。
ユリノキ
・モクレン科ユリノキ属
・学名 Liriodendron tulipifera
・北米原産の落葉樹、高い木になる
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ヒバリが草原で囀り、時々天高く舞い上がる。
ヒバリの縄張りはここからここまでと地面で決まっているのか、降り立ったところで今はここが俺の縄張りだと主張しているのか、余り好く分らない。
兎に角繁殖期に入って、常時縄張りの主張を気にかけている風で、餌を啄ばみながら、時々烏帽子を立てて足早に歩き回っている。
ヒバリ
・スズメ目スズメ亜目ヒバリ科ヒバリ属ヒバリ A.arubensis
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カルミアの花が咲き出した。
去年は木一面に花を付けたが、今年は蕾の付け方がまばらなので、木一面花で覆う感じは無い。
カルミア（アメリカシャクナゲ）
・ツツジ科カルミア属
・北米東部原産
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ゴイサギが珍しく田んぼの傍の竹やぶの竹に止まっていた。
今までに何度かゴイサギに出会っているが、地面以外の高い所に止まっているのには初めて出会った。
何時も田んぼの畦道や田の中や、堀の中にいるところしか見ていなかったので、木には留まらないのかと思っていた。
ゴイサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ N.nycticorax
・日本に周年生息する留鳥
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遊歩道を歩いていたらアゲハがあちらの赤詰め草、こちらの赤詰め草にヒラヒラ舞いながら留まり蜜を吸っていた。
型はそれほど大きくなかったので冬眠から目覚めたさなぎから孵ったものか、今年一番目の卵から孵ったアゲハのどちらかだと思われる。
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堤防の上から草むらに一羽の雉がいるのが見えた。
近づいたら二羽飛び立った。
慌ててシャt-を切ったがカメラが動かない。
失敗したと思ったが写っていた。
キジ（雉）
・キジ目キジ科キジ属キジP.versicolor
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ウォーキングの途中のお宅の門の所にヒメフウロが咲いている。
花の感じはアカバナユウゲショウに似ていて、花弁に筋が入っている。
昨年は見付けるのが遅く、花は盛りが過ぎていた。
今年ももう少しで時期を逃すところだった。
花の名前を奥さんに尋ねたら度忘れしていた。
後で調べたらヒメフウロと分った。
しかし、昔から「医者泣かせ」の秘薬として用いられて来た「ヒメフウロ」とは別種で正式名は「エロディウム」という名の植物を「ヒメフウロ」という流通名で流通させているものだと言う事です。
エロディウム（流通名ヒメフウロ）
・フウロソウ科オランダフウロ属
ヒメフウロ（正式のヒメフウロ）
・フウロソウ科フウロソウ属ヒメフウロ G.robertianum
・昔から「医者泣かせ」の秘薬として用いられてきた。
・健康肌化化粧品に利用されている。
・日本では伊吹山、鈴鹿山脈など一部地域にのみ分布。
（Wikipediaより）
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今年はアマサギに３回出会った。１回目は２羽いたが２．３回目は１羽で他の中サギと一緒に同じ田で餌を探していた。
警戒心が強く少し近づくと直ぐ飛び立ってしまうので、中々近くで撮れない。
この時も近づいたら飛ばれて、遠くの別な田に舞い降り、そちらに行ったら、又こちらというように３度ほど行ったり来たりしたが、撮れた写真は５、６０ｍ離れたところから取ったものと、少し近づいて撮った２．３枚だけだった。
アマサギ
・コウノトリ目サギ科サギ亜科アマサギ属アマサギB.ibis
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ヤマボウシが咲いていた。
ここに有るのは知らなかった。
他の所のヤマボウシはまだ咲いていないので早咲きのヤマボウシだ。
葉の形からすると在来種のヤマボウシだと思われる。
ハナミズキと同じで４枚の花弁のような総苞の中央に小さな花のつぼみがヤマボウシの実の形に集まっている。
ヤマボウシ
・ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ヤマボウシ B.Japonica
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カラスが巣作りの材料を集めている。
棒切れを拾っては巣に運んでいる。
農家の周辺の生垣の少し大きな木に巣を作り始めた。
農家の主人に知られたら追われるかもしれない。
カラス
・スズメ目カラス科
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