先月の26日(土)に運行開始された都バスの「東京→夢の下町」の続報となります。
全停留所を乗降した模様をリポート
さながら「ぶらり途中下車の旅」って感じですかね
参考までにバスの画像はこちらをどうぞ
祝!!都営バス新ルート運行開始
《ルート》
東京駅丸の内北口⇒日本橋三越⇒須田町⇒上野公園山下⇒菊屋橋⇒浅草雷門⇒両国駅前⇒都営両国駅前
その前に東京駅前の最新の様子でも紹介
目下、創建当時の姿へ復元するための工事中となっている。
あちこちフェンスで囲われいて工事が生々しく東京駅の雄姿が台無しであるが
2011年の完成までの辛抱である、そうしたら東京ミレナリオの復活だってあるかも・・・
では途中下車の旅のスタート
系統は「S-1」
始発である9:00の3分前位にバスが停留所へ入ってきました。
初日であるから記念すべき第一号バスとなる。
マスコミ関係者がそれなりにいると思っていたのですがNHKのみでした。
24日に先駆けて行われた記念式典はえらい盛り上がりだったんだけど
所詮、タレントがいなければこんなもんだろう
20~30名くらいの行列になっていて始発バスは満員となり順調な門出を迎えられた感じがします。
混雑のせいか定刻を約3分遅れの出発であった。
次なる「日本橋三越」で当然のごとく下車
(他に下車した人はおらず)
土曜日の9時頃ってこんなにも交通量がないのでしょうか
本来であればバスと日本橋とを一緒に写真に収めるべきでしょうが
今回の目的は途中下車の旅なので次なる機会に
三越と言えばこのライオン像、待ち合わせに使った人も大勢いるでしょう
今まで何で?ライオン??って理由を深く考えていなかったのでこの際調べてみた
【大正3年、当時の支配人であった日比翁助が設置をした。三越がライオンのような王者になることを願ったようです、また息子を雷音名づけるほどライオン好きでした】
どんだけライオン好きやねん
今に生きていたら間違いなく西武ファンだろうね
朝の通勤風景
皆、三越のデパート嬢である。足取りは重いように感じる
そりゃそうだよね、これから仕事するんだから帰りとは違います。
総裁人事に揺れた日銀
その本店が日本橋本石町にある。
江戸時代はこの辺りは金座と呼ばれていた地区(金座=金貨鋳造機関)
日銀が発行しているのは紙幣ですがそんな土地に日銀が建っているのも浅からぬ縁を感じます。
あまり知られていない事のように思えますが内部を見学することができます。
しかも無料で
是非潜入したいのですが月~金の平日のみなので普通のサラリーマンにとっては若干のハードルです。
と前編はここまで
次回へ続く。【須田町⇒菊屋橋】編をお送りします。
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全停留所を乗降した模様をリポート
さながら「ぶらり途中下車の旅」って感じですかね
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祝!!都営バス新ルート運行開始
《ルート》
東京駅丸の内北口⇒日本橋三越⇒須田町⇒上野公園山下⇒菊屋橋⇒浅草雷門⇒両国駅前⇒都営両国駅前
その前に東京駅前の最新の様子でも紹介
目下、創建当時の姿へ復元するための工事中となっている。
あちこちフェンスで囲われいて工事が生々しく東京駅の雄姿が台無しであるが
2011年の完成までの辛抱である、そうしたら東京ミレナリオの復活だってあるかも・・・
では途中下車の旅のスタート
系統は「S-1」
始発である9:00の3分前位にバスが停留所へ入ってきました。
初日であるから記念すべき第一号バスとなる。
マスコミ関係者がそれなりにいると思っていたのですがNHKのみでした。
24日に先駆けて行われた記念式典はえらい盛り上がりだったんだけど
所詮、タレントがいなければこんなもんだろう
20~30名くらいの行列になっていて始発バスは満員となり順調な門出を迎えられた感じがします。
混雑のせいか定刻を約3分遅れの出発であった。
次なる「日本橋三越」で当然のごとく下車
(他に下車した人はおらず)
土曜日の9時頃ってこんなにも交通量がないのでしょうか
本来であればバスと日本橋とを一緒に写真に収めるべきでしょうが
今回の目的は途中下車の旅なので次なる機会に
三越と言えばこのライオン像、待ち合わせに使った人も大勢いるでしょう
今まで何で?ライオン??って理由を深く考えていなかったのでこの際調べてみた
【大正3年、当時の支配人であった日比翁助が設置をした。三越がライオンのような王者になることを願ったようです、また息子を雷音名づけるほどライオン好きでした】
どんだけライオン好きやねん
今に生きていたら間違いなく西武ファンだろうね
朝の通勤風景
皆、三越のデパート嬢である。足取りは重いように感じる
そりゃそうだよね、これから仕事するんだから帰りとは違います。
総裁人事に揺れた日銀
その本店が日本橋本石町にある。
江戸時代はこの辺りは金座と呼ばれていた地区(金座=金貨鋳造機関)
日銀が発行しているのは紙幣ですがそんな土地に日銀が建っているのも浅からぬ縁を感じます。
あまり知られていない事のように思えますが内部を見学することができます。
しかも無料で
是非潜入したいのですが月~金の平日のみなので普通のサラリーマンにとっては若干のハードルです。
と前編はここまで
次回へ続く。【須田町⇒菊屋橋】編をお送りします。
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東京駅から柴又へ行くにはなかなか不便であって乗り換えが何度か発生しますがバスと浅草線と京成を使うルートはなかなか良いですね。
上野止まりは不便極まりないので東京駅延伸したら格段に便利になりますね
でも常磐線は特急だけが延伸って噂も・・・