秋鯖一夜干し
日中の気温が高い日は、夜に干すのですが(夏だと冷蔵庫)
このごろは、日中の気温もだいぶ下がってきたので
風通しの良い日陰に2~3時間くらい干せば、美味しくできます
天日干しと言われますが、干物は真冬以外は日陰に干します
直射日光があたると、表面だけが早く乾燥してしまい
均一に乾燥しません
干物を乾燥させるものは
日光ではなく、風だと考えたほうがいいでしょう
脂ののった鯖は、御飯が進みます
このごろは、日中の気温もだいぶ下がってきたので
風通しの良い日陰に2~3時間くらい干せば、美味しくできます
天日干しと言われますが、干物は真冬以外は日陰に干します
直射日光があたると、表面だけが早く乾燥してしまい
均一に乾燥しません
干物を乾燥させるものは
日光ではなく、風だと考えたほうがいいでしょう
脂ののった鯖は、御飯が進みます
大里松原海岸@徳島県海部郡海陽町大里字松原 9月21日 5:39AM
都会から松原へアオリイカを釣りに来る人が増えました
お洒落な格好をしています
地元の人だと、竿とバケツのような軽装備でやってきます
お洒落な格好をしています
地元の人だと、竿とバケツのような軽装備でやってきます
海部川河口@徳島県海部郡海陽町鞆浦 9月21日 6:05AM
今朝は冷えこんでいます
この秋いちばんの寒さです
夜の明けるのが遅くなって、星がきれいに輝いています
窓をほんの少し開けて寝ていましたが、寒くて閉めました
この秋いちばんの寒さです
夜の明けるのが遅くなって、星がきれいに輝いています
窓をほんの少し開けて寝ていましたが、寒くて閉めました
秋鯖の酢造り
いわゆる〆鯖です
鯖はおろして、砂糖(べったりと擦り付ける)で20分〆ます
砂糖を洗い流してべた塩で、40分~2時間くらい〆る(身のしっかりとした鯖なら、40分で十分です)
塩を洗い流して、血合い骨をぬき、〆酢に10分くらい浸します
〆酢は、柚子酢(米酢なら、もう少し水が多くてもいい)に20%の水と10%の砂糖、5%の淡口醤油をまぜます
砂糖を使うと甘くなりそうな気がしますが、そんなことはありません
それに先に分子の大きな砂糖を使うと、塩が浸透し過ぎることがなく
塩をしてからの時間をあまり気にしなくとも大丈夫です
鯖はおろして、砂糖(べったりと擦り付ける)で20分〆ます
砂糖を洗い流してべた塩で、40分~2時間くらい〆る(身のしっかりとした鯖なら、40分で十分です)
塩を洗い流して、血合い骨をぬき、〆酢に10分くらい浸します
〆酢は、柚子酢(米酢なら、もう少し水が多くてもいい)に20%の水と10%の砂糖、5%の淡口醤油をまぜます
砂糖を使うと甘くなりそうな気がしますが、そんなことはありません
それに先に分子の大きな砂糖を使うと、塩が浸透し過ぎることがなく
塩をしてからの時間をあまり気にしなくとも大丈夫です
鮎に串を打って、囲炉裏の土佐備長炭で素焼きにします
串をぬいて、風通しののいい日陰に丸一日干して鮎の焼き干しを作る
白口浜の昆布と鮎の焼き干しで、出汁をとります
串をぬいて、風通しののいい日陰に丸一日干して鮎の焼き干しを作る
白口浜の昆布と鮎の焼き干しで、出汁をとります
その出汁を使い、湯豆腐にしました
つけ汁は、こいくちしょうゆを同量くらいの鮎と昆布の出汁で割り、スダチを搾ります
つけ汁は、こいくちしょうゆを同量くらいの鮎と昆布の出汁で割り、スダチを搾ります
温めに燗をした秋鹿のひやおろしで晩酌をすれば
しみじみと日本人でよかったと思えてきます
しみじみと日本人でよかったと思えてきます