柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

女子カメラ

2013年09月14日 15時33分34秒 | 海部川
海部川河口@徳島県海部郡海陽町鞆浦 6:49AM

ボディボーダーの格好ですが、カメラを持っています
それもお手軽な防水カメラではなく、たぶんデジタル一眼
フィンをつけて泳ぎながら撮る人を見たことがありますが
それよりもずっと、本格的なカメラとレンズです

落ち鮎のころ

2013年09月14日 08時24分22秒 | 海部川
海部川@徳島県海部郡海陽町奥浦字新町 7:29AM

海部川を渡るJR牟岐線の上り列車と高速バスのエディ号です
この構図でおそらく何十回と写真を撮っているのですが
エディ号と牟岐線が一緒に写ったのは初めてです
いつも、牟岐線のほうが先に通過してしまいます

先週末から海部川最下流部に、鮎の餌釣り師が並ぶようになりました
いちばん手前のおじさんは、ほぼ入れ食い状態でした
ただ、小さな鮎ばかりなので、上流から下ってきた鮎ではないようです
落ち鮎の餌釣りは、海部川の秋の風物詩です

釣人と漁師

2013年09月14日 04時04分54秒 | 日記
徳島県海部郡海陽町浅川字大砂 9月9日 5:49AM

大砂海水浴場の堤防です
私が帰ろうとしたら、竿だけを持ってやってきました
あまり釣果を期待していないのかもしれません
散歩のついでのような感じでした
アオリイカを釣る人は、普通は日の出とともに帰っていきますから

秋鮎

2013年09月14日 04時03分18秒 | グルメ
鮎煮びたし

海部川平井地区の天然鮎です

鮎は素焼きにします
鍋にびっしりと鮎を並べ(隙間があると煮汁がたくさんいるので、美味しくできない)
酒(酒+水 できれば半分以上は酒にする):味醂:醤油:砂糖=6:1:1:0.2~0.3をひたひたに注ぎます
水の分量が多い時は、砂糖を多めに加減します
煮汁と同量の煮出した番茶を注ぎ入れ、生姜のスライスを入れて、落とし蓋をします
落とし蓋は、金属などの沈むタイプのものにします
木製のものの場合は、重石をかけて沈ませます
鮎が動くと、煮崩れます
火にかけて沸騰したら灰汁を引き、静かに沸騰するくらいの火加減で
番茶を入れる前の煮汁の量まで煮詰めます
冷まして味を含ませて食す

これからの時期は鮎が大きくなって、白子や真子を持ってくるので
頭と尾を落として、2等分か3等分して、白子や真子が見えるように盛りつけるといい