今は昔

海部川＠徳島県海部郡賀陽町小川字皆ノ瀬　７月１６日　６：００AM

海部川本流に皆ノ瀬谷川が合流してくるところに、皆ノ瀬集落はあります
R193は皆ノ瀬谷川沿いに登り、霧越峠を越えて那賀町へ下ってゆく
かつては林業で栄えた木頭村への物流の大動脈で
その入口の皆ノ瀬集落は、きっとずっと栄えていたのでしょう
私の祖先も高知から馬をひいてやってきて、霧越峠を越えて荷物を運んでいたそうです
今は、寂れてしまいました

木漏れ日

玉笠谷＠徳島県海部郡海陽町小川字玉笠　７月１６日　６：５２AM

玉笠川は、和三郎から車で５分くらい上流の海部川の支流です
この日の朝は寒いくらいで、放射霧が発生していました
５時半くらいに国道から見た時は、玉笠谷は深い霧の中でした

鮎の友釣り

海部川＠徳島県海部郡海陽町平井字請　７月１６日　６：２４AM

梅雨明けか？というような天気で、早朝から鮎師を何人も見かけました
よく釣れているようでした
河原に陽があたりはじめると、だんだんと霧が晴れてきましたが
まだ、少し靄となって残っています

茄子

茄子と伏見唐辛子の胡麻和え

茄子は皮を剥いて一口大に切り、うすい塩水にさらして灰汁抜きをします
レンジでチンする
伏見唐辛子は縦半分に割って種を取り除き、一口大に切る
銅板(緑色のものは、きれいに発色する)を入れた鍋で茹でる
どちらも熱いまま、出汁：淡口醤油：味醂＝１０：１：１(沸かして冷ましておく)に浸す
冷蔵庫で２０分以上冷やします(味も浸透する)
あたり鉢で煎り胡麻を半あたりにして、茄子と伏見唐辛子を和える