黄肌鮪大トロと賀茂茄子の造里
南四国では、夏になるとキハダマグロが獲れる
本鮪などでいう赤身の部分は、あまり美味しくないのですが
大トロの部分は、美味しい
刺身で食べるのなら、本鮪の大トロよりも好きです
牛や豚の脂よりも融点の低い魚の脂も、低温では溶けません
だから、大トロや中トロは冷たい刺身として食べるよりも
お寿司として食べたほうが美味しい
人肌の酢飯にのって、職人さんの手の温度が伝わってこそ、口内の温度で脂が融解するからです
キハダマグロの大トロだと、ほどよく脂がのっているので、刺身で食べても美味しい
本鮪などでいう赤身の部分は、あまり美味しくないのですが
大トロの部分は、美味しい
刺身で食べるのなら、本鮪の大トロよりも好きです
牛や豚の脂よりも融点の低い魚の脂も、低温では溶けません
だから、大トロや中トロは冷たい刺身として食べるよりも
お寿司として食べたほうが美味しい
人肌の酢飯にのって、職人さんの手の温度が伝わってこそ、口内の温度で脂が融解するからです
キハダマグロの大トロだと、ほどよく脂がのっているので、刺身で食べても美味しい
賀茂茄子は皮を剥いて、うすい塩水にさらします
水分を切って、オリーブオイルをからめて(そのままだと、色が悪くなる)、レンジでチンする
冷ました吸地加減の出汁に浸します
刺身に切ったキハダマグロと賀茂茄子を器に盛って、醤油:茄子の浸け地=3:1を合わせてかける
スダチを搾って、山葵を添えます
水分を切って、オリーブオイルをからめて(そのままだと、色が悪くなる)、レンジでチンする
冷ました吸地加減の出汁に浸します
刺身に切ったキハダマグロと賀茂茄子を器に盛って、醤油:茄子の浸け地=3:1を合わせてかける
スダチを搾って、山葵を添えます