万鮪

鞆奥漁港＠徳島県海部郡海陽町鞆浦　７月４日　６：０７AM

ここは海部川の南岸で、かつては海部川上流の木材の集散地(原木市場)があったのだと思います
海部川は今の河口ではなく、鞆浦漁港の方へ注いでいたらしい
旧海部町の新町という住所は、海部川の河原だったところだそうです
林業の衰退で原木市場が無くなり、鞆浦漁港の先に鞆奥漁港ができました/div>

漁師さんのＴシャツには、万鮪と書かれている
この鮪船の船名なのかもしれません
干されている網は、大敷網で
たぶん台風の接近に備えてあげられたのだと思います
大敷網は巨大で、設置するだけでもけっこうな金額がかかります

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嵐の前の

大手海岸＠徳島県海部郡海陽町宍喰浦　８：１３AM

７時過ぎに家を出て海部川河口へ行ったのですが、誰もいませんでした
波はけっこうあった
大手海岸は、波消しブロックを越えるほどの波かと思っていたら、それほどの波ではなかった
サーファーは１０人くらいいました

海部川橋

海部川＠徳島県海部郡海陽町奥浦　７月５日　９：０７AM

海部川には、海部と名のつく橋が３本架かっています
海部橋とR55の海部大橋、そして中流の海部橋
海部川橋はもっとも下流に架かる橋で、最も古い橋です
私の子供のころとは欄干が変わり、橋脚が耐震補強されています
釣人は、鮎の餌釣りをしています

２時前から雷雨になっています
３時過ぎからは激しいで
近くの山に落雷しまくっているようで
窓硝子がびりびりと鳴って、目もちかちかして、とても寝てられない
雷は、先ほどから徐々に遠ざかりつつあります

半田素麺

半田素麺ちゃんぷる

半田素麺１束(２人前)　洗い葱茗荷大葉　ちりめんじゃこ　鷹の爪　ニンニク　サラダ油
味醂１５cc　酒４０cc　塩　ナンプラー(しょっつる、いしるなどでも)　スダチ

半田素麺を茹でている間に、中華鍋にやや多めに油をしいて、弱火で鷹の爪とニンニクの風味を移します
ニンニクと鷹の爪が色付いたら、酒と味醂を加えて油を乳化させておく
乳化させておかないと、素麺はくっつきやすい
酒は出汁代わりでもあり、少量の味醂の甘みを人間の脳は旨味と感じます
茹であがった半田素麺を水洗いしてから湯通しして
ちりめんじゃこと洗い葱茗荷大葉と炒める
塩とナンプラーで味を加減します
味は塩：ナンプラー＝４：６くらいの加減(量でなく味加減)
器に盛って、さらにちりめんじゃこと洗い葱茗荷大葉を天に盛り、スダチを搾る