7月2日に開幕する3地区について見ていきます
鹿児島 4勝 樟南⑤(103) 伏兵揃い
神村学園 神村学園 樟南 神村学園
春県大会優勝の勢いそのままに九州大会も制した神村学園が一歩リード。
春はコロナで欠場も前哨戦のNHK杯で神村学園を破った鹿児島城西、
3強の一角、鹿児島実や樟南は夏に照準を合わせるので要注意だ。
選抜出場の大島は、エースをいかに温存できるか。
大分 5勝 藤蔭㋰(101) 伏兵揃い
明豊 明豊 藤蔭 明豊
新チーム県内無敗の明豊がリード。選抜出場もなかなか明豊の壁を破れない大分舞鶴。
大分や柳ヶ浦は監督交代により要注意。柳ヶ浦は春準優勝で早速結果を残し、
大分は、ヤクルトの内川選手の実父が監督を務める。
打撃自慢のチームが多く猛暑で投手がバテると思わぬ結果を招きそう。
愛知 3勝 誉㋰(101) 混戦
東邦 中京大中京 至学館 中京大中京
享栄は秋を制しかつての3強から再度4強に戻るか?春を制した東邦、春準優勝で
昨夏王者の愛工大名電、中京は前哨戦はやや大人しかったがこうゆう時ほど怖い。
4強以外では、3年前の覇者・誉に秋準優勝で定期的に上位進出の至学館も含めた
高校が一線に並ぶ展開になりそう。
好投手が多く8強決定後の抽選に注目したい。