群馬
◎前橋育英④
○桐生第一⑨
△関東学園大付
△前橋商⑤
4年連続を狙う前橋育英が今季無敗で次は、桐生第一戦。監督変わっているので要警戒。
甲子園未経験の関東学園と古豪の前橋商も注目カード。
滋賀
◎近江⑬
○滋賀学園①
△綾羽
△光泉①
滋賀大会にしては珍しくここまでは順当。
全部私立となった。近江は今季県内無敗だが手ごわい相手が残った。
富山
◎富山第一②
○富山国際大付
△高岡商⑲
×水橋
富山第一と高岡商の一騎打ちか？高岡商は3連覇を狙う。
青森 八戸学院光星（2年連続10回目）
朝日：対抗
報知：1位
一般：1位
管理人：青森（青森7勝目、今大会2勝目）
相性の良い青森で7勝目。今大会2勝目。青森山田、聖愛は地元中心の構成で地元的にはヒール役のようですが・・・
選抜に続く3期連続出場。聖愛は2大会連続準優勝。
月曜・火曜と休養日を挟んで水曜日準々決勝を行いベスト４が決まります。
特に注目したいカード2試合をピックアップします。
作新学院×佐野日大
直近 秋 佐日２－１作新
昨夏 作新１３－１佐日
夏通算 作新 6勝2敗
直近は秋に決勝で対戦し佐野日大が勝利し優勝。
その前は、作新がコールドで圧勝。
夏の作新は別物。佐日は、挑戦者のつもりでぶつかりたい。
事実上の決勝戦と言っても過言ではない。
文星芸大付×宇都宮短大附
直近 7年前春 文星１０－０宇短
栃木では、佐野東と並んで歴史の浅い宇都宮短大附。初のベスト８進出だ。文星とは同じ系列の学校。
校舎・練習場ともに隣り合わせで手の内も知り尽くしているはず。
こうゆう対戦だとたいがい実力通りになりがちだが果たして・・・
文星は監督が代わったばかりなのでひょっとしたら優勝あると思ってます。
千葉
◎習志野⑧
○木更津総合⑦
×八千代松蔭①
×市原中央
準決勝で選抜準優勝の習志野と3連覇中の木更津総合が激突。大一番になりそう。
八千代松蔭が漁夫の利狙う。
東東京
○関東一⑦
○小山台
×上野学園
×日大豊山①
こちらも準決勝の関東一と小山台が大一番か。小山台は都立ながら実力はホンモノ。関東一にどう立ち向かうか
日大豊山が漁夫の利狙う。
山梨
◎山梨学院⑧
○東海大甲府⑬
×甲府城西
×富士学苑
私学2強が順当に勝ち上がり。さらに順当であればこの２校が決勝で激突。
福井
◎敦賀気比⑧
○福井工大福井⑦
△福井商㉒
△丹生
ここまでは、ほぼ順当。敦賀気比がやや実力上回るもここ最近混戦の福井。一波乱あるか？
岩手
◎花巻東⑨
○大船渡①
×黒沢尻工③
×一関工
こうなると花巻東がやや有利か。大船渡は、盛岡大附を破った一関工、花巻東と2連戦を今日温存した佐々木で勝負したい
明日は、青森で決勝予定です。
またホンモノの速報甲子園への道は明日深夜からスタートです。
新潟
◎日本文理⑨
×東京学館新潟
×新潟
×糸魚川
今シーズン県内無敗の文理が優位も次戦は、昨年文理を破った新潟戦。慎重に戦うことになりそう。
山形
◎鶴岡東⑤
▲山形中央②
×東海大山形⑥
×山形工
鶴岡東がやや優位も日大山形を破り安定している山形中央に復活を期す東海大山形も怖い存在。
佐賀
×佐賀北④
×鳥栖②
×東明館
×神埼清明
大荒れの佐賀大会。再度がばい旋風を起こしたい佐賀北に新鋭私立東明館、強豪を次々と破った神埼清明と粒ぞろい。
南北海道 北照（2年連続5回目）
報知：無印
朝日：無印
一般：なし
管理人：的中！（今大会1勝目、南北海道通算2勝目）
秋・春と目立った戦績がなく下馬評は、低かったが秋・春通じて打線は必ず4点以上を挙げていたので
投手陣さえ整備されればとういとこだった。札幌国際情報は、元プロ監督の手腕か。今後目が離せなそう。
秋田 秋田中央（45年ぶり5回目）
報知：3位
朝日：無印
一般：9位
管理人：明桜（準決勝敗退）
大本命、明桜を延長の末破り実に45年ぶり旧校名「秋田市立」時代以来の甲子園。
明桜は、2年連続準優勝・・・体制整っても勝負弱さは相変わらずのようで・・・
長野 飯山（初出場）
報知：無印
朝日：無印
一般：なし
管理人：佐久長聖（初戦敗退）
まさかの決勝戦はこちらも延長戦の末飯山が初の甲子園へ。過疎化に悩む地方都市だが10年程度前に
3校が合併したようだ。監督も昨年秋から若い監督が就任したようだ。
沖縄 沖縄尚学（5年ぶり8回目）
報知：5位
朝日：無印
一般：3位
管理人：興南（準優勝）
沖縄を代表する私学2強久々の決勝直接対決は、沖縄尚学に軍配。
興南の怪物宮城は、最後の夏は出場ならず・・・
明日は決勝戦の予定がありません。西日本で日程がかなり遅れていて過密日程になりそう。特に中国・四国・九州地方。
☆清原
作新学院 １２－２ 小山西
＜5回コールド＞
2回に小山西が2点を先制。これで作新打線が目覚めたのか裏にすぎさま3点を返すと
4回にビックイニング一挙9得点で勝負決した。作新は11年連続65回目のベスト８．
石橋 ５－３ 国学院栃木
先制したのは石橋。3回に3点を先制。国栃はじわりと追い上げ4回に同点に追いつく。
国栃はこの日も継投でしのぐが8回についにつかまり勝ち越しを許すと
石橋エース山崎の前に抑えられ昨年に続きベスト８入りを逃した。
石橋は、2年ぶり8回目のベスト８
☆県営
佐野日大 １２－２ 真岡工
＜5回コールド＞
佐野日大は、真岡工の繰り出す5人の投手から毎回得点で圧勝。
真岡工は最終回追い上げるも走塁ミスが響いた。
佐野日大は、2年連続28回目のベスト８．
宇都宮商 ７－２ 今市工
宇商はこの日もエース高根沢が持ち前の粘りのピッチングで今工打線を2点に抑えた。
今工投手陣はじっくり球を見極められる宇商の前に四球が多かった。
宇都宮商は6年ぶり41回目のベスト８
☆県営
宇都宮工 ４－３ 宇都宮南
（延長１０回）
宇工が１、２、３回１点ずつ奪い優位に試合を進めたが宇南は連打で６回に同点に追いつき延長戦へ。
宇工は、エース小林が登場し宇南を抑え大貫のタイムリーで延長戦の末勝ち越した。
宇工は、２年連続４７回目のベスト８．
宇都宮短大附 ３－２ 矢板中央
終始矢板中央ペースで試合が進み、迎えた最終回、９回２死から思い切った渡辺のバントヒットでチャンスを広げると
渡辺、高橋の連続タイムリーで一挙勝ち越し。エース高橋が守り切り学校初のベスト８進出。
次は、文星との兄弟校対決となった。
☆清原
青藍泰斗 ８－０ 鹿沼
（７回コールド）
青藍は、６回７回四球などを絡めきっちり加点し鹿沼に圧勝。
鹿沼は、バッテリーエラーなどもあり終盤崩れた。
青藍は、８年連続３０回目のベスト８
矢板東 ０－１０ 文星芸大付
（５回コールド）
文星は２回に一挙６点の猛攻。矢板東は早打ちが目立ち相手投手を助けてしまった。
４回の好機も無駄なバントで流れを止めてしまった。
文星は５年連続６０回目のベスト８．試合時間５５分は栃木大会最短記録。
青森
△八戸学院光星⑨
△聖愛①
×青森商①
×東奥義塾④
長野の例があるのであまり言えませんが、光星と聖愛が決勝を見据えた戦いになりそう。
古豪公立に古豪私立が久々に元気なところを見せた。
熊本
○有明
○熊本工⑳
△秀岳館③
×九州学院⑧
有明は好投手で初の甲子園を狙う。
熊本工も復活を期す。学校内でゴタゴタがあったようだがかえって団結したのか。
秀岳館と九州学院は前評判は低かったもののさすが実力あるところを見せベスト４入り。
準決勝で激突。この４校どこが勝ってもおかしくない。
北北海道 旭川大高（２年連続９回目）
朝日：本命 報知：２位 一般：１位
管理人：滝川西（ベスト８）
昨年、落球で惜敗した借りを返しに甲子園に帰ってきます。
北北海道では終始安定した戦いで、決勝も昨年と同じ顔合わせで快勝。
今日は、南北海道、秋田、長野、沖縄で決勝予定です。
栃木の高校野球は、３回戦を迎えベスト８が出揃います。
今日は、予備日で試合がありませんでしたが、明日、明後日の注目カードを見てみたいと思います。
宇都宮南×宇都宮工
直近 ６年前夏 宇工 １－０ 宇南
通算 宇南 ３勝２敗
宇都宮を代表する公立校がベスト８をかけて激突！
両校とも似たタイプのチームだが監督の采配も勝敗を分けそう。
今市工×宇都宮商
直近 ２年前秋 今工 ０－３ 宇商
夏は対戦なし
シードで迎えた今市工は、５５年目の出場にして初のベスト８入りを目指す。
宇商は、文星の監督の息子さん高根沢投手が好調。いかにして今工打線が立ち向かうか。
長野
◎東海大諏訪①
○上田西②
×伊那弥生ヶ丘
×飯山
春の大会を制した東海大諏訪と秋を制した上田西の一騎打ちの公算が高い。
隔年の法則で上田西が制すのか？東海大諏訪が復活するのか？
秋田
◎明桜③
○能代④
○角館①
×秋田中央④
実力のあるところが順当に勝ち上がった印象。昨年準V金足農は、２戦目で敗れるも印象に残る戦いだった。
南北海道
○駒大苫小牧⑦
△東海大札幌⑤
×北照④
×札幌国際情報
札幌大谷、札幌第一と選抜出場２校を破った駒大苫小牧が最も雰囲気を感じる。
札幌国際情報は南北海道から久々の公立校出場を狙う。
東海大札幌と駒大苫小牧の決勝になりそうな予感。
☆栃木市営
足利大付 １－６ 真岡工
終始真岡工ペースで試合が進み８年ぶりの大会２勝目。
幸福学園 ２－１１ 石橋
＜７回コールド＞
２回にスクイズで幸福が先制したが３回以降石橋が１７００号記念２ランホームランなどもあって
最終的には地力の差で石橋が快勝。
☆清原
上三川 ０－１０ 佐野日大
＜５回コールド＞
序盤こそ初戦特有の硬さもあった佐野日大だが５回に一挙７得点のビックイニングで一気に勝負を決めコールド発進。
大田原 １－４ 今市工
１回に今工が先制。その後は膠着状態続いたが６回に貴重な追加点。大田原の反撃を１点に抑え快勝。
宇都宮 ０－３ 小山西
小山西の先発水沼が宇都宮に完封勝利。
☆県営
黒羽 １－１３ 作新学院
＜７回コールド＞
初戦が白鷗であれば苦戦も予想されたが恵まれた展開となった。今年も作新に風が吹くのか！？
真岡 １－８ 国学院栃木
＜７回コールド＞
国栃は、５人の投手の継投で真岡をノーヒットに抑え初戦ながら戦力チェックも出来快勝となった。
宇都宮商 ６－１ 栃木商
宇商が昨夏、昨春に続いて栃商戦３連勝。
大会は、予備日を挟んで土曜日から３回戦４試合となります。
明日は当ブログでは、３回戦注目のカード２試合を取り上げたいと思います。
沖縄
◎興南⑫
×沖縄尚学⑦
×美里工
×西原
本命興南に沖縄で争ってきた沖縄尚学が前評判をくつがえしあがってきた。
ブレークしそうでしなかった美里工にまったくの無印西原という公立２校が初出場を狙う。
順当なら興南×沖縄尚学となりそう。
