兵庫を引っ張て来た報徳は2010年を最後に夏は遠ざかっていて新興勢力が台頭し始めています。
明石商 30-17 +13
神戸国際大付 22-23 -1
報徳学園 10-28 -18
滝川二 20-3 +17
社 6-11 -5
報徳はここ3年間一度もベスト8以下はないものの夏になると勝負弱さが出てしまう。
代わって急成長が初出場を果たした神戸国際大付と明石商。
神戸国際大付もベスト8を逃したのは1回だけと安定感が出てきた。
明石商は、3年連続準優勝と悲壮感が漂い始めている。実力は十分だが・・・
滝川二は、完全に夏に合わせた調整をしていると思われ、人気薄でも突っ込んでくるので要注意。
社は、公立ながら一時期の勢いはないものの依然甲子園を狙える実力はある。
ここにあげた高校以外にも、関西学院、東洋大姫路、神港学園、育英など実力のある老舗は多数。