鳴門の連覇が崩れたため、こちらに初登場の徳島大会。少数ながら実力は偏っていて絞れそうだ。
鳴門 28-19 +9
鳴門渦潮 26-14 +12
生光学園 12-17 -5
城南 12-16 -4
富岡西 8-8 ±0
川島 6-10 -4
徳島商 0-16 -16
今年は、たまたま谷間世代だった鳴門。基本的には、鳴門と思っていたほうがいいのかな。
統合後初の甲子園を決めた鳴門渦潮。本当の勝負はここからか。
そしていつまでたっても決められない生光学園。監督でも変えない限りは前哨戦だけで終わりそう。
地味ながらもポイントを稼いでいる城南。こちらも公立のため前哨戦を見極めたい。
郡部ながらも頑張っている富岡西、川島は、現実的には選抜狙いか。
かつての、大本命徳島商は、勝負強さが鳴りを潜めその座を鳴門から取り返せずにいるようだ。こちらもきっかけがほしいところ。