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箱根駅伝予選会2011  総集編  パート3  予選会常連!?ミドルクラスの戦いぶり。

2011-10-21 23:04:45 | 箱根駅伝
今日は、本選出場を目指すクラスに上がりたい予選会ミドルクラスの大学の紹介です。



国際武道大学  28位


前回28位。関東インカレで残念ながら2部降格。箱根予選では昨年より順位を上げたい。
唯一の14分台の伏見選手は1500を中心に出場しスピードを磨いている。
また、昨年の予選会チームトップの福丸選手もその位置を維持。この2人が今年も主軸か。
後はチームの特徴である沖縄県出身者たちの力を合わせて戦いたいところだ。


学習院大学  30位

前回27位。関カレに出場した秋山選手など5千14分台3人を擁するが、今年は部員集めに苦戦。
現時点で標準を切っているのが9人。1年生に即戦力が入っていないのが響いている
現在10番手は、あの川内選手4年時の年、締め切り直前で(当時の)標準を切った選手。
最終学年となった今年も10番手になっているのは何かの縁か。来週の日体大記録会で何としてでも突破したい



立教大学   29位

前回26位。昨年チームワンツーだったのが卒業生。
若干戦力ダウンしているが、4年生の太田選手が3障関カレ出場。
それと変わらない5千の自己ベストを持つ選手が何人か並んでいて昨年に近づいてきた
若いメンバーもいるので、勢いでどんどん上位にあがっていきたいところだ。


東京学芸大学  24位

前回25位。学芸大のエースと言えば斉藤隼人選手。2年連続選抜の一次エントリーに選ばれている。
今年は箱根ラストチャンス。3障などに新たにチャレンジしたりしているが、努力が実を結ぶか
また5千15分前後の福井、三上、清沢選手などは1500に積極的に出場しスピードを磨いている
彼らの力を合わせて現状維持だけでなく、更に上のグループも視野に入れていきたい所だ


この辺は、予選会では常連の大学です。学習院大学は東京マラソンですっかり有名になった公務員ランナー川内選手の母校です。学習院大学の「G」あるいは、立教大学の「R」のシンプルなユニフォームは箱根路に戻ることをオールドファンは待っていることでしょう。次回もミドルクラスの大学の紹介です。



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