今年も恒例の郡市町対抗駅伝を観戦して参りました。
今年も圧倒的な選手層を誇る那須塩原が連覇で幕を閉じました。
Bチームも往路はあわや優勝かという展開で総合6位と層の厚さを見せまだまだ黄金時代は続きそうですね。
さて、今年も個別に話題のランナーを見ていきます。
毎年何かと話題を提供してくれる矢板チームは、東洋大やコニカミノルタで活躍も2年前に引退した黒崎選手が
この駅伝限定で電撃復帰!!8区で区間4位とブランクを感じさせない走りを見せてくれました。
来年もまだまだ走れるところを見せてほしいところですね。
矢板チームは順位が昨年よりも上の14位でした。
一方日光Aチームは双子で中央学院大所属の篠原兄弟が8区9区で双子のリレーとなりました。
篠原崇希は2位と好走。篠原大輝は、9区16位という結果でした。
日光Aチームも総合4位と久々の好成績。今回補欠エントリーも走らなかった青山学院の梶谷選手が走ってくれてら
優勝争いにも絡めてくるのでは!?
来年は60回記念大会となります。今年は寒さのせいか例年よりも人出が少なかった感じもしました。
来年那須塩原に絡めるような強力なライバルな出現が大会を盛り上げてくれると思いますがどうなりますか??
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