きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

日本全国ローカル線の旅100選   第29位  山陰本線@JR西日本

2011-03-28 00:11:50 | ローカル線100選・西日本
最初に、前回の記事の訂正です。京阪電鉄・宇治駅と表記するところ、京福電鉄と表記してしまいました。読者の方の指摘によりわかったものですが、お詫びして訂正いたします。今後このようなことがないようよく調べたいと思いますが、たまに間違うこともあるのでその際はご指摘いただければと思います。地元の方には不快な思いをさせてしまいすみませんでした。


今日は、ローカル線100選!東北本線が、東北新幹線の開通により分断されてしまったため日本最長の路線となった山陰本線です。


第29位  山陰本線  13ポイント  JR西日本・幹線、京都府・兵庫県・鳥取県・島根県、山口県



全長⇒673.8km(京都~下関)

特徴⇒山陰地方を縦断する長大路線。5つの県をまたがっている。この地域は、交通手段も少なく特急列車は貴重な足。人口は、少ないためほとんどの列車は1両か2両編成。例外的に京都からその郊外までは都市的な輸送となっている。


沿線⇒ほとんどが過疎地。それ故、ローカル線の良さを体感できる。一度は、山陰本線だけを通しで乗車してみたいところ。冬になるとそれなりの積雪もあり。今年の大雪で国道・鉄道ともに麻痺状態となったのは記憶に新しいところ。


所要駅⇒倉吉、出雲市、萩、鳥取

おススメ駅⇒餘部、温泉津、田儀、仙崎


景観・・・4   海沿いを走る区間も多く景観は、おおむね良好。長い路線ではあるが通しで乗っても飽きないと思います。


魅力・・・5   特急も多く、快速列車もわりと快適。また、仙崎駅を終着、始発とする「みすず潮彩号」などの観光列車も用意されている。



難易度・・・2   区間によっては、閑散とした区間もあり。基本は、1時間に1本程度の本数。全て普通列車で乗り継ごうとすると1日では走破出来ない。最も、本数が少ないのは、幡生~長門市の間この区間は、特急がない。



混雑度・・・2  あまり混雑はしていないが、快速になるとやや混雑度は増す。 




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