新たに8地区でベスト4追加です!!大会もいよいよピークを迎えますね。
埼玉 <順当>
◎浦和学院⑫
◎花咲徳栄④
△春日部共栄⑤
×山村学園
ほぼ順当か。花咲徳栄は、準決勝で一息つけそう。浦和学院は恒例の公立へのポカはなかったが
相変わらず危なっかしい勝ち上がりだ。
茨城 <大波乱>
○霞ケ浦①
×土浦日大②
×藤代③
×下妻二①
大本命明秀日立が敗れ一転して混戦模様に。秋春ともに準優勝の霞ケ浦が一歩リードか。
藤代も定期的に出場する手ごわい相手。土浦日大や下妻二ならともにご無沙汰の出場となる。
静岡 <頭堅い>
◎静岡㉔
△藤枝明誠
×浜松商⑨
×日大三島①
ここまで大本命静岡が危なげなく勝ちあがっている。静岡と藤枝明誠が準決勝で直接対決。
浜松商か日大三島どちらか決勝進出となるがどちらも優勝はしばらく遠ざかっている。
滋賀 <混戦>
○近江⑫
○彦根東①
×水口①
×水口東
本命の滋賀学園が故障もあって敗退。実績あるのは近江と彦根東で実質的にこの2校の争いか。
彦根東は、文武両道の好投手がいるようです。
三重 <順当>
◎菰野②
○津田学園
△三重⑫
△津商①
近大高専が敗れた以外はほぼ順当。横一線の展開と言っていいだろう。
ただ実績のある三重に一番雰囲気は感じる。
鳥取 <大波乱>
○米子東⑬
△倉吉東①
×米子松蔭②
×八頭⑧
盤石かと思われた鳥取城北がまさかの初戦敗退で一転して大混戦に。
米子松蔭は、鳥取城北を破る金星で台風の目に一番波に乗っている。
シードで唯一残った倉吉東、古豪米子東にすきを窺う八頭とどこが来てもおかしくない。
米子松蔭は、米子商時代に出場経験あり。やや地味な私立校。
島根 <激戦>
○益田東③
○大社⑧
○浜田⑪
△開星⑨
人気になると応えられない石見智翠館が脱落。対抗する高校はきれいに残った。
こちらも横一線と思われどこが来てもおかしくない展開。
高知 <順当>
◎明徳義塾⑱
○中村
△岡豊
×梼原
全国一波乱が起こりにくい高知大会。無印の梼原は閉校危機に野球部を町を挙げて強化。
徐々に結果が出てきているようだ。ほぼ明徳で決まりだと思うが、
かつての対抗勢力、高知や高知商に元気がないのが寂しい限り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます