今年も恒例の記念すべき第100回箱根駅伝が開催されます
気温が上がりそうな予想なので特に復路での脱水症状なども気になるところ
今回は、記念大会ということで例年より3校多い23校で争われます。
では、恒例の順位予想です。
左の数値は選手能力値。右側の補正数値は、(采配、山区間、実績、区間配置)です
1位 駒澤大学 49+2434=62P
ちょっと弱いなって思うのは山下りくらいか。多少の故障者がいても平気な選手層。連覇に向け視界良好か
2位 青山学院大学 44+4434=59P
2年前5区好走の若林が順当なら十分に優勝も狙える布陣。駒大との一騎打ちの公算高い
3位 城西大学 39+3343=52P
往路は役者揃いで往路優勝も十分に狙える。復路はやや弱いが序盤の貯金を生かしたい
4位 中央大学 40+4212=49P
山登りで実績のあった阿部を平地に回したのがどう出るか?山区間に不安を抱えることになった
5位 早稲田大 37+5133=49P
6区山下りは昨年実績があり安心感はある。山登りの伊藤をどこに配置するかで変わってきそう
6位 創価大 34+4343=48P
往路は、優勝した時を思わせるような強い布陣。異例の東海大から移籍の吉田の走りに注目
7位 国学院大 38+1322=46P
昨年成功した布陣を無理にいじることもなかったような気はしますちょっと復路が不安ですね
8位 大東文化大 37+1222=44P
いい時と悪い時が極端すぎるワンジル次第というとこもありそうですね
9位 東洋大 33+2121=39P
エース松山が万全ならというとこですがここも蓋を開けてみないとわかんないですねー
10位 明治大 33+0113=38P
新監督の初采配に注目 もとから実力出せればシード圏内は楽勝な戦力なのですが
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11位 中央学院大 31+2022=37P
往路をうまいこと切り抜ければシード争いに絡む力は十分にある
12位 帝京大 29+4202=37P
ちょっと山を軽視し過ぎてる気もしますけどしぶとく終盤上げていけるかどうか
13位 順天堂大 25+4124=36P
1区三浦で飛び出す展開にならないときつそう。
14位 法政大 29+3111=35P
往路は出遅れ必至。復路で滑り込みのシード争い入りを狙う復路重視のオーダー。1区スローだと有利ではある
15位 東海大 30+0211=34P
故障者今回も多すぎ。どうゆう練習してるんでしょうか
16位 東京農大 28+0132=34P
久々の大根踊り楽しみです。往路は、強くシード圏入りもあるかも。復路は厳しいですが。
17位 国士舘大 33+1112=33P
3区4区がポイントかなーおそらく好位置で来るので気負わなければ
18位 神奈川大 27+1002=31P
ちょっと山区間が危険な匂いがします。いっぱいいっぱいの布陣で回せなかったかな
19位 山梨学院大 25+2022=31P
留学生もいる上に激坂王で好走の5区弓削が機能するといい位置で復路にいける可能性あり
20位 日本体育大 26+1001=28P
山区間に経験者がいないですし、ちょっと厳しそうにも見えますがどうでしょう毎回粘ってくる大学なので
21位 立教大 28+0000=28P
指揮官不在で選手主体で挑みます。やはりピーキングとか厳しい気もしますね。
22位 駿河台大 25+0011=27P
往路に全振りといったオーダー山区間化ければといったとこでしょうか
23位 日本大 25+0010=26P
2区までなら勝負できそうですがそこから先が未知数。ブレーキなくいければでしょうか