今回は、駅弁大会等でもなかなか見掛けることのないレアな駅弁屋をご紹介します。
越後湯沢駅の川岳軒です。北陸新幹線開通前は北陸へのアクセス路線として北越急行の
乗換駅でもある越後湯沢駅が賑わいを見せていましたが現在はローカル駅となってしまったため
駅弁の状況は非常に厳しいようです。メインは、越後湯沢駅の駅そばとなっているようです。
新潟県・越後湯沢駅 川岳軒
現地での入手方法・・・HPは、現在確認できず。現地で確認するしかないのかな。
お弁当の製造は、隣の石打駅で行っているようですが販売は越後湯沢駅改札外の売店のみ。
10時から販売開始のようですが確実に入手するには電話したほうが良いかと思われます。
駅弁入手難易度★★☆☆☆
冬になるとリゾート地としてスキー客で賑わう。新幹線停車駅でもあるが、
報道にあるように今年の豪雪で在来線はしばしば運休している。
なかなか駅弁大会で見かけることもなく現地に行かないと入手困難。
さらに、HPもないので現地に行って確認するしかない。
おすすめ度★★☆☆☆
せっかくの米どころなのだが、お米の炊き方が良くないのかお米が水っぽい。
おかずも手作り感がない・・・
レア駅弁
幕の内系の「雪国弁当」、「駒子弁当」やあまり他にはない「くるみ山菜めし」
などあるが「牛~っとコシヒカリ」や「いくらたらこめし」がメインのため
予約しないと現地でも買えない可能性が高いです。