年始恒例の箱根駅伝は、コロナ渦でスタート危ぶまれましたが明日無事開催される運びとなりました。
天候も予想ほどは荒れないようです。
今回も直前予想していきたいと思います!
※凡例 【】内 全は、全日本駅伝順位。予は、箱根駅伝予選会順位。
()内は、選手ポイント+監督力(6段階評価)前哨戦(3段階)山の強さ(3段階)区間配置バランス(3段階)で総合ポイント順で予想していきます。今年から調子は、区間配置バランスに変更しました。
1位 青山学院大学 【全4】(42+SABA) 54P
留年してまで2年越しで山登りに挑む竹石に注目!エントリーを見る限り穴がなく万全か。
2位 東海大学 【全2】(40+DAAA)47P
山登り西田が信頼できるだけに、出来れば往路優勝して流れを掴みたい。故障がないか心配だが。
3位 駒澤大学 【全1】(40+DAAB)46P
全日本優勝の勢いそのままにといきたいとこだが山が未知数。山良ければ優勝の可能性も。
4位 明治大学 【全3】(40+CAAC)46P
昨年は、5区7区をポイントにした配置で大当たり。今年も再演を狙った布陣で上位進出を目論む。
5位 帝京大学 【全7】(36+ABAA)45P
自信が伺えるオーダーであまり隠してこなかった。伝統的に苦手な山をどう凌ぐかが問題か。
6位 東洋大学 【全6】(38+CBAB)44P
オーダー的には順調そうだが、1区をどうするのか?往路重視で逃げ切りを狙う。
7位 早稲田大学 【全5】(37+ABCC)42P
順調とは言えないようなオーダー。山にも不安有で今回は堅実にシード狙いでいきたいところ。
8位 中央大学 【予2】(34+CBBB)39P
往路重視しすぎかと思われるオーダーだが復路にもそこそこ選手が残っている。久々のシード射程圏内
9位 順天堂大学 【全8、予1】(33+CACB)38P
山登りに実績ない選手で不安あるが、はまれば復路にメンバー残すのでもっと上もあるか。
10位 国学院大学 【全9】(31+BBBA)38P
昨年よりメンバー劣るもバランスの良い区間配置でシードに残ると予想。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーシード権内ーーーーーーーーーーーーーーーーー
11位 創価大学 (32+BCBB)37P
全日本、箱根予選ともに出場がないため今期初の実戦。不安材料にはなるが序盤逃げ切りを図る。
12位相当 関東学生連合 (33+DCCC)34P
例年に比べると選手は粒ぞろい。平地では好勝負出来そうもチームワークをどこまで深められるか。
12位 法政大学 【予8】 (24+BCAB)30P
予選会は、苦戦も本戦では経験値もあってそこそこ勝負できると予想。8区以降は選手層から苦戦必至
13位 国士舘大学 【予5】 (26+BCCC)29P
順位は、上げてきそうだがシード争いをするレベルにはまだ足らないか。
14位 神奈川大学 【予4】 (28+ECCC)28P
予選会では名人芸を見せるも山で撃沈する毎度のパターン。今年は、どうか?
15位 東京国際大学 【全10】 (20+SBCA)27P
山を走れる選手が抜けてしまい不安要素が多くシード落ちを予想。見せ場は4区までかなぁ・・・
16位 日本体育大学 【全12予6】(25+DCCB)27P
オーソドックスな陣容だが1区スローだと不利になりそう。往路見て復路は変更することになりそう。
17位 城西大学 【全16予3】(26+DCCC)27P
序盤重視のオーダーだけに4区以降崩れるとどうにもならなそう。山も不安あり。
18位 山梨学院大学 【全13予7】(24+DBCC)26P
ここも3区4区あたりまでは粘れそうだが山から崩れそうな予感。
19位 拓殖大学 【予9】(21+BCCC)24P
往路に異変があるような・・・主力級が走れないのかもしれません。
20位 専修大学 【予10】(16+ECCC)16P
久々の本大会。復路は苦戦必至。何とか3区まではレースをしたいという思惑が見える。