きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  先週日曜日の試合結果

2013-02-08 20:34:53 | アイスホッケー
昨日と同じカード2試合と中国遠征中のバックス戦を加えた3試合が行われました。

▼高陽

HIGH1    5-7    日本製紙クレインズ

決勝点・・・ユール・クリス   ハットトリック・・・マイク・ラジャ

MVPP  1.梁取    2.ラジャ   3.スウィフト

開始1分でFW西脇、FW小原が連続ゴールを決めてクレインズが先行するが、ハイワンもFWスウィフトの2つのパワープレーゴールなどで追い上げ、第3ピリオド中盤にDF河合、FWキム・ヒョンジュンの連続ゴールで5-5の同点とした。しかし、クレインズは直後にFWユールが決めて勝ち越すと、18分にはFWラジャがパワープレーゴールでハットトリックを達成し、ハイワンを振り切った。


▼八戸

東北フリーブレイズ    3-0    王子イーグルス

決勝点・・・今城 和智  完封・・・畑 亨和

MVPP  1.畑    2.今城   3.田中 豪

立見客まで出る超満員の中、ブレイズは第1ピリオドのイーグルスの攻撃を凌ぐと、第2ピリオド11分にDF今城の今季初得点で均衡を破り、第3ピリオド12分にはFW田中豪のゴールで2点をリードした。連敗は避けたいイーグルスだったが、ブレイズがGK畑を中心に守り、19分にはFWリグリーのエンプティネットゴールで試合を決めた。

ブレイズは4連勝で、プレーオフ進出決定まであと1勝とした。

イーグルスは今季初の完封負けで、ここ7試合の成績は2勝5敗となった。


▼上海

チャイナドラゴン    1-2    日光アイスバックス

決勝点・・・上野 拓紀

MVPP  1.上野   2.福藤   3.酒井

立ち上がりからバックスが優位に進めるが、両チーム無得点のまま第3ピリオドにと突入。ドラゴンが第3ピリオド11分にFW田中孝のゴールで先制した。しかし、バックスは12分にすぐさまFWボンクが同点ゴールを決めると、試合終了1秒前にFW上野が逆転弾を決めて勝点3を獲得した。




★ゴールキーパーセーブ率ランキング

1.福藤      NIB   25  93.57
2.成澤      OJI   17  92.67
3.春名      OJI   16  92.15
4.清川      NPC   5   92.06
5.畑       TFB   26  91.88
6.井上      HG1   31  91.26
7.キム・ソンギ  HG1   5   90.72
8.パク・ソンジェ AHL   5   90.71
9.石川      NPC   27   90.71
10.小野      NIB   12   90.16
11.オム・ヒョンス AHL   28   89.38
12.橋本      TFB   13   89.10
13.ソン・ホソン  AHL   9   88.83
14.荻野      OJI   2   87.23
15.大嶋      NPC   4   86.15
16.酒井      CHD   35   84.50
17.伊藤      NIB   3   81.08
18.リウ・ジーウェイCHD   5   80.28

2年連続のタイトルを目指す、バックスの福藤が独走態勢を築きつつある。
清川は、試合数が少ないながらも4位に浮上。ハルラは、GKで苦労しているのがわかる。

コメント
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