さて、夏の高校野球栃木大会は各ブロックの組み合わせが決定しましたがその展望をしてみたいと思います。
Aブロック
シードは、春の覇者・宇都宮工。シードキラー足利にさえ注意すればいいような感じで組み合わせに恵まれた感がある。烏山・矢板東は今季未勝利。初白星を目指す。
Bブロック
シードは、U字工事の出身校でもある県北の大田原。順当であれば3回戦で國學院栃木との対戦となりそう。大田原の伝統の投手陣が国栃の機動力を封じられるか注目。夏初出場の宇都宮短大付は、秋、真岡工に善戦しておりいきなりの白星も充分に狙える。塩谷は31連敗中。廃校までに1勝したいがシード相手では苦しいか。
Cブロック
シードは、秋ベスト8、春ベスト4と好調な宇都宮北。3回戦で古豪宇都宮商との対戦が予想される。共に名将同士なので作戦面でも要注目。手堅い宇商か奇襲もある宇北か?佐野東は夏初参加。ここまで公式戦は全てコールド負け。しかし対戦相手の鹿沼南も今季は全てコールド負けのためこちらも初参加・初白星に期待。
Dブロック
初のベスト8で創立初めてシードの足利南。しかしいばらの道になりそう。初戦の栃木商は一発を秘める要注意校。勝っても私立の矢板中央との対戦が予想される。矢板中央は監督交代後不振続くが、選手の能力は高い。3回戦はこれまた私立の佐野日大との対戦か。今季は、不振だが前哨戦が弱い時ほど夏に爆発するのがこの学校の特徴でもあり他校にとって脅威となるはず。真岡工は、若い監督に交代したがまだまだ手探り状態のようだ。佐野・拓陽・鹿沼も実力はあり投手が踏ん張れば勝機あり。
では、次回は反対のブロックを見ていきたいと思います。
Aブロック
シードは、春の覇者・宇都宮工。シードキラー足利にさえ注意すればいいような感じで組み合わせに恵まれた感がある。烏山・矢板東は今季未勝利。初白星を目指す。
Bブロック
シードは、U字工事の出身校でもある県北の大田原。順当であれば3回戦で國學院栃木との対戦となりそう。大田原の伝統の投手陣が国栃の機動力を封じられるか注目。夏初出場の宇都宮短大付は、秋、真岡工に善戦しておりいきなりの白星も充分に狙える。塩谷は31連敗中。廃校までに1勝したいがシード相手では苦しいか。
Cブロック
シードは、秋ベスト8、春ベスト4と好調な宇都宮北。3回戦で古豪宇都宮商との対戦が予想される。共に名将同士なので作戦面でも要注目。手堅い宇商か奇襲もある宇北か?佐野東は夏初参加。ここまで公式戦は全てコールド負け。しかし対戦相手の鹿沼南も今季は全てコールド負けのためこちらも初参加・初白星に期待。
Dブロック
初のベスト8で創立初めてシードの足利南。しかしいばらの道になりそう。初戦の栃木商は一発を秘める要注意校。勝っても私立の矢板中央との対戦が予想される。矢板中央は監督交代後不振続くが、選手の能力は高い。3回戦はこれまた私立の佐野日大との対戦か。今季は、不振だが前哨戦が弱い時ほど夏に爆発するのがこの学校の特徴でもあり他校にとって脅威となるはず。真岡工は、若い監督に交代したがまだまだ手探り状態のようだ。佐野・拓陽・鹿沼も実力はあり投手が踏ん張れば勝機あり。
では、次回は反対のブロックを見ていきたいと思います。