きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  2月の試合結果  

2012-02-15 21:25:29 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、チャイナドラゴンが本州への遠征を行いました。


▼日光

日光アイスバックス   9-0    チャイナドラゴン

決勝点・・・斎藤 謙太

MVPP  1.中居 隼都   2.コゼック   3.上野

開始早々に第1セットで起用されているFW斉藤のゴールで先制したバックスは、第1ピリオドだけで4点をリードした。終始ドラゴンを圧倒したバックスは、第2ピリオドにはFWボンクのパワープレーゴールで1点を追加すると、第3ピリオドにはDF中居隼のアジアリーグ初ゴールや途中出場したGK小野の初ポイントなどで9得点。1,417人のファンの前でレギュラーリーグホーム最終戦を大勝で飾った。

▼長野

東北フリーブレイズ    6-1    チャイナドラゴン

決勝点・・・樫野 善一

MVPP  1.マッケンジー   2.石岡    3.波多野

第1ピリオド6分にFW樫野の10試合ぶりのゴールで先制したブレイズは、FW波多野が12試合ぶり、FW河本が13試合ぶり、DFマッケンジーが11試合ぶりのゴールで加点。FW石岡の2得点も加えて6得点を挙げ、常に主導権を握った。ドラゴンはFW本間が恩返しのゴールで存在感を示したにとどまった。ブレイズはここ5試合で4勝目。


▼神戸

東北フリーブレイズ    5-1    チャイナドラゴン

決勝点・・・山本 一貴

MVPP  1.田中 遼   2.山本   3.樫野

第1ピリオド2分に、FW田中遼のゴールで先制したブレイズだが、6分にはドラゴンに追いつかれ試合は振り出しに。しかし、ブレイズは直後の7分にFW山本が決め再びリードすると、その後も順調に得点を重ねて2連勝とした。この日、神戸には1,500人の観客が訪れた。



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