さて、先日栃木大会の組み合わせ抽選が行われ対戦カードが決定していますが、昨年同様63校が参加予定となっています。(幸福学園が新規参加。田沼は廃校に伴い今回は、佐野松陽との連合チーム)今日は、AブロックからDブロックまでの展望をしていきたいと思います。
Aブロック
宇都宮南がシードのブロック。全てが県立校となった。初戦の好カードは、栃商VS栃工の伝統の栃木ダービー。勢いづいた状態でシード宇南に挑む。この連戦で勝利したチームがBEST8有力か。宇都宮や足利といった進学校同士の対戦が実現しそうでそちらにも注目。
Bブロック
2年前の覇者作新がシードのこのブロック。作新にとって比較的恵まれたブロックとなった。小山南、那須清峰といったところが対抗になりそうだが、BEST8までになかなか固まらない投手陣を固めBEST8以降の厳しい戦いに備えたい。
Cブロック
シードは、文星。こちらも恵まれた対戦となった。初参加の幸福にとっては、初戦厳しすぎる相手。なんとか一矢報いたいが・・・対抗となりそうな真岡は今季交流戦での1勝のみと元気がない。2勝の益子や3勝のさくらに波乱の起こす活躍を期待したい。
Dブロック
初の栄冠を目指すシード矢板中央にとって今回も夏の栄冠へは厳しい道となった。2回戦で昨年の覇者、秋優勝の佐野日大が控える。春の対戦で矢板中央に敗れており雪辱に燃えている。小山西は秋、春それぞれ1勝のみだが油断ならない相手。清陵は、地震被害大きかった地域。勇気を与える戦いに期待。
Dブロック以外は、比較的シードには楽な戦いになりそうですが、BEST8以降が大きな山になるでしょう。それまでにいかに戦力を整えられるか、監督の手腕にも注目。
次回は、EブロックからHブロックの展望です。
Aブロック
宇都宮南がシードのブロック。全てが県立校となった。初戦の好カードは、栃商VS栃工の伝統の栃木ダービー。勢いづいた状態でシード宇南に挑む。この連戦で勝利したチームがBEST8有力か。宇都宮や足利といった進学校同士の対戦が実現しそうでそちらにも注目。
Bブロック
2年前の覇者作新がシードのこのブロック。作新にとって比較的恵まれたブロックとなった。小山南、那須清峰といったところが対抗になりそうだが、BEST8までになかなか固まらない投手陣を固めBEST8以降の厳しい戦いに備えたい。
Cブロック
シードは、文星。こちらも恵まれた対戦となった。初参加の幸福にとっては、初戦厳しすぎる相手。なんとか一矢報いたいが・・・対抗となりそうな真岡は今季交流戦での1勝のみと元気がない。2勝の益子や3勝のさくらに波乱の起こす活躍を期待したい。
Dブロック
初の栄冠を目指すシード矢板中央にとって今回も夏の栄冠へは厳しい道となった。2回戦で昨年の覇者、秋優勝の佐野日大が控える。春の対戦で矢板中央に敗れており雪辱に燃えている。小山西は秋、春それぞれ1勝のみだが油断ならない相手。清陵は、地震被害大きかった地域。勇気を与える戦いに期待。
Dブロック以外は、比較的シードには楽な戦いになりそうですが、BEST8以降が大きな山になるでしょう。それまでにいかに戦力を整えられるか、監督の手腕にも注目。
次回は、EブロックからHブロックの展望です。