夏の甲子園 栃木代表作新学院終戦・・・

２日連続順延で、さらに東海地方での大きな地震で応援団が大分影響を受けて仕事で、応援に行けなかったり地震で時間に到着できなかったりと大変だったようでした

試合のほうは、大方の報道でわかっているでしょうから取り上げませんが試合のターニングポイントは、５回裏だったでしょうか結果的にこの回に１点勝ち越しはしたものの満塁からの大飛球でランナーが一人しか還れませんでした２塁ランナーの判断ミスだったようですが、ここで一気に突き放せなかったことでもとから不調の作新投手陣が持ちこたえられずに再逆転を許しました

実力的にはほぼ同じだったと思うのですが、相手の長野日大の監督は松商学園監督時代に何度も甲子園を経験しているベテラン。一方、作新は大会最年少の新米監督。２日連続で順延したこともあって最後まで浮足立ってしまいましたね

細かいプレーの差が出てしまいました全国レベルだと打線が強いですね。痛感したことと思います。栃木大会は、全体的に守備重視のチームが多いため打線がいまひとつ・・・ずっと言われていることですが、絶対的なエースがいない限りは打力に頼るところも出てくるのでそのあたりを各校是非鍛えてもらいたいと思います