酒と薔薇の日々(その2)

好きなことだけ求めて生きるアスペ気味のINTJ人

Arduino内臓のWiFiモジュール ESP-WROOM-02 についてメモ

2016年01月13日 20時30分24秒 | マイコン(ESP32・Arduino等)

【初期製品】ESP-WROOM

これは、3.3v電源レギュレータとUSB-シリアル変換ボードを経由して接続する必要がある基盤。使えるまでけっこう大変なようだ。

https://www.mgo-tec.com/blog-entry-43.html

ここにも製作記事がありました。http://deviceplus.jp/hobby/entry0032/

秋月では「SPI、UART、I2C、I2S、IrDA、PWM、GPIO、SDIO、10ビットADコンバータなど、多彩なインターフェースが内蔵されていま

す。TCP、UDPをサポートしています。」と記載がある。1個500円程度で秋月で売っている

【開発用ボード】


スイッチサイエンスが外付けで必要となるチップ等を乗せたPCとUSB直結できる基盤を2000円で販売を開始 

https://www.switch-science.com/catalog/2500/

これですね。私みたいな初心者向き。

https://www.mgo-tec.com/blog-entry-ss-wroom-howto01.html など

ググれば利用レポートが多数あるようだ。

先の初期製品からバージョンアップして開発用ボードを使った記事は

http://blog.mobilehackerz.jp/2015/12/wifi600theta.html

こちらです。

http://shrhdk.hatenablog.com/entry/theta-remote-release

もあります。フローや動作モードシーケンス図なども載っていて参考になります。

しかし500円とは。IOTが身近に感じられる製品です。

すごい時代になりました。

10年前にマッチの頭程度のPICが出てびっくりしたけど、この勢いならまもなくマッチ棒半分サイズの無線マイコンが発売されそうだ。案外、

振動発電駆動とかになるかも。

アマチュアがマッチマイコンをワンコインで買えるようになるのはあと3年ぐらいかな?

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