連休最後の休日は朝から雨が降っていないので夫婦で山小屋の畑にジャガイモを植えに出かけた。
畑おこしは私の父親が毎日山小屋に通っているので既に耕してあった。
種いもを半分にカットしてから肥料をまいた畝に間隔をとって置いていくだけの簡単な作業が毎年二人の恒例になった。
ケンシロウはドッグランで走り回っているかと思えば、ずーっとこちらを向いて寂しそうにして楽しくなさそうだ。
薪小屋の横に置いたしいたけのほだ木を見るとそこらじゅうに、しいたけが沢山出ているので収穫した。
たいした本数はないが食べきれないほど出てくるはずなので、週末はしいたけ料理が多くなりそうだ。
3本の畝しかないが我家のひと冬分の収穫ができる。
ほだ木のしいたけは肉厚でお店にない、立派なしいたけになるので美味しさも全く違うものになる。