9月9,10日十勝遠征3回目
現地に9時30分到着、先行者がいなければ良いと思っていましたが、やなり1台ありました、気にしないで3人で入渓しましたが、反応が全くなく午前中が過ぎたので、昼食後お盆に弟の子Ｅ君が大物をバラシた淵に行きましたが、ここも反応なし。雨が強く降り出しフライが濡れる状況になってきました。
夕方には雨もあがり夕まずめまで、時間あるので休憩をしながら水面を見ると、底に50センチを超える大物が悠々と泳いでいます。Ｅ君にルアーをやらすと1回目で食らいつきましたが、1回のジャンプでバラシテしまいました。
その後、私が残り水面をみていたら、またさっきの大物とは違うものがゆらいと泳いでいます。なんとかしようとフライを替えますが、全く反応なしで平然としていました。
しばらくしてから弟達が下流に行ったので追いかけると、先ほどあったフライマンが下流の淵で48センチをあげたと聞いてがっかり、そこの淵でやってきたのに釣れなかった、腕が悪いのかなー。弟に聞くとニンフであげたと聞きやはり底にいるのか思いニンフに交換するが、その後も反応なしでした。
下流へ行くといつも拝見しているブログのお父さんに会うことができました、しばらく釣り談議をして、ここの川に大物が潜んでいることや、息子さんが大物と格闘したことを聞きました。先ほど見た大物の場所には数匹の大物がいると聞いてびっくりしました。
お父さんに近場のポイントを聞いて10日に行きましたが、水量が少なく釣果がなく午後に出発し帰宅しました。