中学校時代の恩師である担任の先生が、45年ぶりに私が生まれ育った町で、先生の趣味の「きり絵」の展覧会を開催しました。
今年の4月に先生から定年を迎えて自宅で寂しくしているのではないかと言う内容の手紙をいただいておりました。
恩師の先生は83歳、今も元気でおり教え子に気負使ってくれ感謝をしていました。
先生のお住まいでは何回か、きり絵の展覧会をしていたことを知っていたのですが、今回、先生とともに歩んだ地元で展覧会を開催することとなり、
私が準備を行い、同級生達に連絡し今日の開催となりました。
先生と2時間ほどかかりきり絵の展示を行い10時からの展示会となりました。
きり絵の主題は「気炎万丈」、51点の作品を展示して2日間の開催になります。