丸忠で口開けからゆるゆる4杯

2020/08/09
（つづき）
二毛作を出て、灼熱の中歩いて仲見世へ。丸忠へ行くと、ちょうど弥生さんがCLOSEDの札をOPENに返すところでした。どうぞと迎え入れてくださり、特等席にお邪魔します。そして、こちらでも熟選をお願いします。



弥生さんの入れる熟選の泡も美しいです。そして、この日のお通しは桜えびおろしです。



醤油は差さずにいただきます。桜えびの塩分で十分美味しくいただけます。おでんもいただきましょう。



もち巾着と生姜天。いつもながら、すっきりとしたおでんだしがとっても美味しいです。熟選を呑み干して、2杯目は琥珀の時間（とき）をいただきます。



琥珀の泡も美しいです。おでんを平らげ、ポテトサラダをいただきます。



おかあさんお手製のポテトサラダ。ふわふわと軟らかくて美味しいのです。そして、この時期レタスが高いのに、たっぷりと。恐れ入ります。琥珀を呑み干し、最近はまっているレモンハイをいただきます。



やっぱり美味しい、弥生さんのレモンハイ。お客さんも引けてきて、弥生さんとゆるゆるタイムになります。もう1杯レモンハイをいただきます。



おかわりレモンハイ。仲見世を眺めつつ、レモンハイのグラスを傾ける午後。1時間半ちょっとの滞在でごちそうさま。イイキモチになってきて、次のお店へ向かったのでした。
（つづく）