江戸っ子の口開けで初めてのとり塩

2021/03/20
（つづき）
二毛作を出て、4人組を追いかけて四ツ木製麵所へ行こうかとも思いましたが、時間が14時20分頃だったので江戸っ子の口開けを狙います。行列はなく、ポールポジションをゲット。すぐに次のお客さんが接続され、ラッキーなタイミングでした。20分ほど待って開店の合図。ボクは焼き台から延びるカウンターからのコーナー、1人着席のコックピット席へインします。あみちゃんが一番のボールを注いでくださいます。



煮込みを久しぶりにフルサイズでいただくことにしました。



やっぱり、煮込みの量は煮込み小と同じ。違いは豆腐の有無だけですね。というか、煮込み小は十分ボリューミーということですね。食べ応えたっぷり。ボールを呑み干して、2ボール目に突入です。



そして、初めて頼んだとり塩が焼けてきました。



初めていただくとり塩、美味しいですねえ。しみじみと感動しつつ、いただきます。40分ほどの滞在でごちそうさま。2ボールが効いて、ここで記憶も寸断されており、まっすぐ帰宅して撃沈していたようでした。
（おわり）