宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/06/20
(続き)
大満足で米山をあとにした二人は、ゴキゲンで赤羽ディープゾーンに突入します。まずはOK横丁なんかをふらっと通ったりします。



赤羽初上陸の同僚Kさんは、まさに目を丸くして周りを興味津々に眺めてます。途中、真っ赤な看板の大阪串カツやさん(串まん)なんかも気になりつつ、まるます屋の前へ。



夜やっているまるます屋は初めて見ます。赤々と光る提灯と、空け広げた店内がまた魅力的ですね。ふらっと入りたくなる衝動を抑えつつ、次の目的地は丸健水産です。



夜の丸健水産は初めて。今日のお鍋番は、最初にこちらに来たときに立っていたクールなお兄ちゃんです。お店の前はお客さんでほぼ一杯ですが、手前のテーブルが空いていたのでそちらに荷物を置き、おでんをチョイスします。そして大根、魚すじ、餅巾着、そしてこちらの名物、はんぺんを注文します。はんぺんは頼んでから汁に浸すので時間がかかるとのこと。



飲み物はボクはハイリキ(250円)、Kさんはウーロン茶(100円)です。やっぱりこちらのおでんは旨い。ぺろっと食べられますね。しばらくするとはんぺんができたよーとお店のお兄ちゃん。



玉子も一緒にいただきます。ふわっふわなはんぺん。口に入れると溶けますね。さすが平成8年度水産庁長官賞を受賞しただけありますねえ。こちらはサクッとかるくおでん5品でごちそうさまです。お皿に残っただし汁を飲み干してごちそうさま。次のお店へ元気よく向かいました。
(つづく)


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