宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/04/09
(続き)
17:50頃川名を出た3人は中杉通りを歩いて北上。なかなかタクシーがつかまらず、結局早稲田通りまで出てタクシーを捕まえ、秋元屋さんには18:10頃到着します。



店内を見ると、ぎっしり超満員。待つべきか相談をしていると、お店の中から常連のふじもとさんが奥様と一緒に出てきてくれました。奥様とは初めましてのご挨拶。とてもかわいらしい方でした。ふじもとさんとは、2月末の初石松以来。竹よしお食事会もご多忙のため二度連続で欠席されていたので、久しぶりの再会です。

結局お店のほうは空く気配もなく、ほかで少し時間を潰して再訪することにしました。商店街を左折し、しばらく南下しみつわ通りを右折。しばらく歩いたところの右側にうどん屋さんがあります。お店の名前は「さぬき亭」です。



さすがは居酒屋礼賛のはまださん。渋いお店をご存じです。うどんと書かれた提灯が並びますが、入り口横のホワイトボードには居酒屋のおかずメニューのみ。お店の中はカウンターと、奥の方にテーブル席が二つで、そのうちの一つに陣取り、早速飲み物を注文。



またホッピーを頼んじゃいました。ここでは氷入り。外1中2.5くらいの分量です。早速乾杯でお通し(300円)もやってきました。



分厚く切られた鶏肉のチャーシューです。すりごまが効いていておいしい。なかなか期待できます。たくさんあるおかずメニューにかなり悩みながら、ニラ玉(400円)を頼みました。



素朴な味です。たまごがとろっとした感じでボク好み。しゃきっとしたニラがいい食感です。ニラ玉をつつきながら再びメニューを眺め、次なるおかずを検討します。どのメニューも400円程度で、しかもさば味噌にや串カツなど、なかなか惹かれるラインナップ。ほんと、ここがうどん屋さんということはすっかり頭のなかから消し去られてしまいました。そして悩んだ結果、次に頼んだのは鳥皮ねぎ炒め(450円)。



これがなかなか旨い。量もたっぷり。ねぎに鳥皮の味がしみていて、とろっとしていているところがまたたまりません。ちょっとずつつまみながら、ホッピーをぐびぐび。ここっとさん、はまださんはビールなのに、一人焼酎をどんどん飲んでしまいました。これで結構まわってきてしまい、そろそろかなりいい気持ちモード。徐々に記憶の欠落部分が増えていきます。画像の時刻を見ると、このお店に2時間近く居たことになるのですが、そんなに長居した記憶が無いんですよね。ホッピーは、たぶん外1中2でとどまったと思うのですが。。。時間的に考えるともっと呑んでいたかも。まだこの日2軒目なのに、やばいです。でも、その場では「やばい」なんて思わず超ゴキゲンでお店を出て、秋元屋さんへ向かったのでした。
(続く)


コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
確か・・・ (ここっと)
2006-04-18 11:17:28
最後は、ビールを3人でわけたよん。
 
 
 
おっと (uchidaholic)
2006-04-19 00:06:52
ここっと様



ビールもいただいていたのですね。orz

やっぱり呑みすぎです。

今度はちゃんとペースを考えます。



っていつも思うのですが…。やれやれ。
 
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