宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/10/19
(つづき)
宇ち多゛を出ると時刻はちょうど13時、そして丸忠を覗くとちょうどオープンとのこと。特等席にお邪魔して、熟選をいただきます。



お通しのきんぴらゴボウ、弥生さんの手作りです。しばらくどなたもお客さんがいらっしゃらず、弥生さんとしっぽりと。ほどなく、M田さんがいらっしゃいました。この日M田さんは2巡目で宇ち入りだったとのこと、そのときの様子を伺いながら薄張りグラスを傾けます。熟選が空き、2杯目は琥珀の時間(とき)をいただきます。



M田さんとラグビーワールドカップの話題で盛り上がっていると、さらにもうひとかた、女性がひとりで入店されました。何気なく会話が始まり、最初は入り口すぐのカウンターに離れて座っていたのですが、すぐにM田さんのお隣に移られて会話が盛り上がります。ついつい3杯目をいただいちゃいました。



梅干しハイをいただきます。ひとり呑みどうしの3人、酒場の話題で盛り上がりつつ15時近くまで。さすがにこれ以上呑むと寝ちゃうので、これにて切り上げることに。最後は弥生さんも含め4人でパチリ、酒縁に感謝しつつ、酔い覚ましに歩いて帰宅したのでした。
(おわり)

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