宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2019/05/25
(つづき)
宇ち多゛を出て丸忠はまだ準備中。奥戸街道を歩いてメンヤシモヤマでラーメンをいただき、立石に戻って最近満席で振られている二毛作へ向かいます。するとやっぱりほぼ満席状態でしたが、奥の4人席におひとりさまが3人集まっているご様子。ボクもそこにお邪魔して、熟選をいただきます。



しかし、おひとりさま4人どうしで奥の席に相席というのも珍しいシチュエーション。先にいらっしゃっていた、斜め前に座る女性がとってもお元気な方で、その場をぎゅっと牛耳っていらっしゃいました。右隣のお兄さんは、お話を伺うと松山からわざわざいらっしゃったとのことで、宇ち多゛からの栄寿司というゴールデンコースから二毛作とのことです。いいですねえ、なんて話で盛り上がりかかりますが、いかんせん斜め前の女性の圧が強くて、熟選を呑み干しごちそうさま。松山のお兄さんの健闘を祈りつつ、向かったのは丸忠です。ちょうど口開けの時間、特等席にお邪魔することができました。



外はすっかり初夏の光です。ほどなくテーブル席にお客さん4人さんがいらっしゃいますが、いつもより緩い立ち上がり。弥生さんも余裕のある口開け直後で、いろいろとお話しもできました。琥珀をいただきます。



琥珀を呑んでいると、宇ち多゛土曜口開け常連のM田さんが向かいにいらっしゃってご挨拶。M田さんは宇ち多゛、そして四ツ木製麺所からの流れとのこと、いいですねえ。話も弾み、琥珀をおかわりします。



ゆるゆるな感じの丸忠、落ち着いてゆったりと過ごすことができました。琥珀を呑み干しごちそうさま。イイキモチになってお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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