江戸っ子で煮込み小からのブンカ堂

2019/05/23
この日は京成立石駅への到着は20時頃、二毛作へ向かうと満席ぎゅうぎゅうで、呑んべ横丁へ向かいました。鳥房も空いてそうだったので迷いましたが、江戸っ子に入りました。すぐに着席できてボールをもらうと、紀子ママから煮込みをオススメされます。ひとりなので小でお願いしました。



紀子ママ自ら煮込みをくださいました。煮込みの小は小鉢の小なのよ、と紀子ママ。ありがとうございます。しかし、20時過ぎで煮込みが残っているのは珍しいですね。焼き物もシロとアブラが残っていたので、まぜ辛でいただきます。10分ほどで焼けてきました。



それでも15分ほど経過すると、そろそろ閉店に向かうゆるゆるな雰囲気に包まれていきます。ボールをおかわりします。



宇ち多゛とは1時間差くらい、遅くても間に合う江戸っ子は心強いですね。2つめのボールを呑み干してごちそうさま。呑んべ横丁を戻って、次に向かったのはブンカ堂です。なんと、先客にはボクを2003年に宇ち多゛に連れてきてくれた、会社のO先輩がいらっしゃいます。ビックリしながらご挨拶。熟選で乾杯です。ほどなく寿司よねさんもいらっしゃいました。熟選を呑み干し、琥珀の時間（とき）をいただきます。



O先輩と寿司よねさんは同じ大学のご出身。そんな話題で盛り上がりながら、琥珀を呑み干してごちそうさま。楽しいブンカ堂でフィニッシュしたのでした。