宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/03
(続き)
金の字本店を出て、さらに静岡方向へ歩きます。巴川にかかる大正橋には10分程度で到着しました。



初めての清水呑み歩きのふじもとさん。岩科、金の字に次いで行きたいお店としてリクエストされた金田食堂に到着です。



外壁工事中のようですね。暖簾をくぐってお店に入ると、店内はカウンターも小上がりも満席。奥へどうぞ、とカウンターの中の店員さんから声をかけていただき、奥へ進むと小上がりの個室がいくつかありました。瓶ビールと燗酒をいただき、まずは生桜えびと釜揚げしらすをもらいます。



白磁の大きなぐい飲みも嬉しいですね。それより、生桜えびがぴっかぴか。



独特の、海老の髭が口の中にあたりつつ、プチプチする食感がたまりません。



つづいては桜えびのかき揚げです。桜えびがたっぷりの絶品。お酒も進みます。



2合徳利になみなみと入っていますね。この時点で結構酔っぱらってきました。



桜えびのから揚げ。まさに桜えび三昧です。この日は由比漁港で桜えび祭をやっていたようで、生しらすは無かったのですが桜えびはたっぷりいただけました。19:50頃ごちそうさま。1時間半の滞在でした。



てくてくとJR清水駅に向かって清水銀座を歩きます。かなりゴキゲンモードの3人。次は静岡へと東海道線に乗り込んだのでした。
(つづく)

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